ハウリンの雑念だらけで生きている

日々雑念と戦ってますが日々を大切に生きたいです。ゆるゆると気になる事を書くブログである。

2005年の【バンコク】の思い出を少し振り返る〜いろいろ〜

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こんにちは、ハウリンです🐘

いつも読んでいて頂いてありがとうございます(*^^*)

バンコクに住んでた頃の思い出を振り返ってきましたが

とうとう写真少なくなってきました!

もっと写真撮ってたハズなんですが

引っ越しを何回か繰り替えしてる間に残りは何処へ?

 

2005年と書いてある所に入っていたので

間違いない だろ!という事で、

出てきた順に見て行きます💨

全部バンコク市内です。

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これは

観光客向けの場所でローズガーデン(旧)という場所です。

とりあえず行ってみたんですが

イマイチ・・・ゴホッゴホホ

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調べてみたら名前変わっていて

今は、サンプラーン・リバーサイドという名称です。

 

スクンビットの33パクソイ

ここからモータサイに乗って

ソイの奥やフジスーパー2に行ってました。

15バーツだったかと思います。 

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かつてトンロー駅のすぐ横のソイ38

屋台が広がっていてとても味のある場所でした。

そこで食べるカオカムー最高に美味しかったです。

奥の写真はカオカムーかな。

手前は詳しい方なんでしょうか!?

プラス苺シェイクです🍓10バーツ!

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分かりにくいですけど真ん中

象の目写ってます!🐘

2005年はまだ象がスクンビットの町中歩いてました。

食べてたら目が合ったのでビックリ。 

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店員さん動じない。

 

デザート屋台もあります。

かき氷の上に選んで乗せます。

出来上がった写真を撮ってないとは・・・ 

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パッポン通り

男の人が多いというか

日本の男の人が多いですね。 

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プラトゥーナム 

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繊維物

衣料を扱ってる店が続きます。 

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サイアムにあるマンゴ・タンゴ 

日本では高いマンゴーが安く食べれます✨✨✨

めちゃくちゃ美味しいです!

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今は支店?もあるみたいです。

 

モーターショウ

バンコクまで来てわざわざ車見に行かなくてもいいだろ

と、思うかもしれませんが

行ってみたらもの凄く賑わってて楽しかったです。 

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凄い人ですね。 

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何を思ってこのコーナーを撮ったのか?? 

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お姉さんキリッとしてます。 

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はっきりした場所の記憶はないです!

行きはタクシーで行って

帰りはBTSオンヌット駅まで歩いたと思うので

今のバーンチャーク駅辺り? 

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BTS絶賛建設中。

BTSはオンヌットまでしか通ってませんでした。

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これもオンヌット駅に向かってる途中の写真です。 

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場所変わって

チットロム駅からサイアム駅に向かうスカイウォークから撮った

セントラルワールド(伊勢丹)方面。 

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グッと寄って見ていると

混んできた。

車線全部一方通行になってます(時間によって) 

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センセープ運河

バンコクの中心部を東西に流れています。

所々船着き場があって、

地元の人たちの通勤・通学の足 などに使われてます。

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カオサンとか観光スポットに行くのに便利なので

乗ってみたかったのですが 

運河の水質は恐ろしく悪そう(;'∀')

 

しかもけっこうなスピードでボードが行きかうので

水しぶきが凄い!

水除のブルーシートがあるけど

水しぶきを避ける事は出来なさそう(;´Д`) 

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それでも、両側に広がる暮らしなどが見れる貴重な運河。

料金は数十円という安さなので

チャレンジしてみて下さい(*^^*) 

 

あ、これはタイ版ミリオネラです。

「一休さん」とか「らんま1/2」とかも放送してました。

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以上、2005年のバンコクでした。

2016年に行った時すでに

わー、結構変わったな!と思ったんですが

2021年のバンコクはBTSの路線も伸びたし

どんなに変わってるか気になります。

早くコロナが終息して

みんなが海外旅行に行ける様になる事祈ります!

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【シェムリアップからタイへ】

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こんにちは、ハウリンです。

2005年にアランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)へと入り、

陸路でシェムリアップへ向かった思い出を振り返ってます。

前回はスコールのアンコールワットでした。 

www.haurin-zatunenlife.com

今回はとうとうバンコクへ戻ります💨

もちろん陸路で。

 

 

 

泊まってたホテルです。

名前忘れました。

写ってるけどよく分からないですね(;'∀') 

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迎えが来るまで街をふらつきます。

この道を奥に進んで行った方には高級ホテルが何件かあった記憶です。 

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気になったメニュー「BEET ROLL RICE」(*´ω`)

楽しそうです。

ワサビの色(;'∀')

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フランス領だったのでフランスパンのサンドウィッチのバインミー

美味しいので大好きです。

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やっぱり屋台料理が気になります✨✨✨ 

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photo AC

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photo AC

シェムリアップ中心部から出るとアスファルトはなくなります。

今はどうなんでしょうか?

とりあえずポイペトに向けて進みます。

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牛は放し飼い?なのか結構見かけました。

痩せこけてるんですよね(;'∀') 

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1時間ほど進んだ所で短い休憩を取りました。

何だか降りる事が出来ませんでした。

みんなの家は何処にあるんだろうとか考えてた気がします。 

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現地の暮らしを垣間見れたかと思います。 

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高い木々も無くなって来て

1本道をひたすら進んでいると

車がある所だけ道から外れたので何かと思ったら

車すっぽりハマってる!!

どうしてか何故かそこだけ橋掛けてあったのが崩落したみたいでした(;'∀')

恐ろしい・・・

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怖いね!なんて言いながら進んで行くと

運転手さんがホラホラと指さして教えてくれた先に

え?

ブタですか!?

しかも逆さ!! 

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生きてるのか死んでるのか??

バイクでこうやって運んでたのには

大盛り上がりでした💨 

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どこまでも赤土の1本道。 

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ちょっと道の様子撮りたいと

ジェスチャーで伝えたら止まってくれました(*^^*)

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土煙が上がってます。

そういえば何もなさそうな辺り なんですが

歩いてる人がいて一体何処から来て何処へ行くのか不思議でした。

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道の途中の商店。 

ん?

ドリアンかな?

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これは・・・? 

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ガソリンでした!

運転手さんはこれは入れないとジェスチャーしてました。

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店にいた女の子が可愛すぎて

撮ってもいい?

とカメラ出したら

少し微笑んで見てくれました。

どうしてるでしょうか・・・(*´ω`) 

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なんやかんやでポイペトに到着。 

タイへの入国はすんなりでした!

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シェムリアップからポイペトまで 

アランヤプラテートからバンコク市内まで 

 

あっ!という間の2泊3日でした。

初めてカンボジアに行ったんですが

ここだけの話しタイの遺跡より

カンボジアの遺跡の方が心に刺さりました。

ジャングルの中に突然あるというのが

昔はどんな感じだったんだろうと

想像力を掻き立てられました。

もちろんタイの遺跡も最高ですよ!(;^ω^)

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【アンコール・ワット】

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こんにちは、ハウリンです。

2005年にアランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)へと入り、

陸路でシェムリアップへ向かった思い出を振り返ってます。

前回はトンレサップ湖に行き、いろいろ考えさせられました。 

www.haurin-zatunenlife.com

 

今回は、ようやくアンコール・ワットです! 

ずっと訪れてみたかった場所だったのですが、

突然のスコールに合い悲しい結果に(ノД`)・゜・。

 

 

 

アンコールワットとは

★アンコール遺跡群を代表。

★1992年にユネスコの世界遺産に登録された。

★カンボジア最大の観光地で世界中から観光客が訪れる。

★クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院。

★カンボジア国旗の中央にも国の象徴として描かれている。

★外周は、東西1500m、南北1300m、幅190mの濠で囲まれている。

 

 

西が正門。

南北中央で分かれるが、

南側半分は1960年にフランスにより修復され、

北側半分は1996年から2007年にかけ

上智大学の協力もとカンボジアによって修復されたそうです。

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颯爽とアンコールワットに向かいましたが

思いっきりスコール。

ザ・スコールです。

何とも暗い感じ(;'∀')

短時間で止むでしょうと張り切って向かいます。 

 

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いきなりもう中の写真です(;'∀')

暗!

第一回廊には「乳海撹拌」や「ラーマーヤナ」のレリーフが掘られています。

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ひっそりとしてますね。

夜になったら怖そうです。 

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神聖な場所を飾るため、

回廊は精緻な薄浮き彫りで埋め尽くされています。

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急こう配ですね。 

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第三回廊に登れましたが

スコール真っ最中で濡れていて

急こう配の階段で危ないのと

時間があまりなかったので諦めました。

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第三回廊は、アンコールワットの中でも特別神聖な場所とされています。

12歳未満の子供や、妊婦ははいれないみたいです。

 

とにかく雨だと中が暗かったです。

この写真がアンコールワットの

どの辺りで撮ったのか記憶がありません! 

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もっと見たかったですが

ツアーの時間があるので 帰ります。

帰る頃には雨が止んできた記憶ですが、残念・・・

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日の出の時間に訪れるのが人気です。

午前中は逆光になるので、

午後から観光客でかなり賑わいます。

 

陸橋から下を見てみると・・・

水浴びしてるじゃないですか!!

これにはビックリしました。 

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やっぱり晴れた日にリベンジしたいですね。 

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晴れてたらこんなに素晴らしい!✨✨✨

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観光に行く季節は考えて行かないと

私の様に泣くハメになります。

時間も余裕のあるプランが良いかと思います。

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夕焼けのアンコールもとてもキレイ。

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アンコールワットの場所は

 

アンコール遺跡群へは

「アンコール・パス」 がいります。

アンコール遺跡群共通チケットとなってます。

ササッと買いたいところですが・・・

チケット販売所は離れた場所にあります(;'∀')

ツアーだったらガイドさんがちゃんと手配してくれますが、

個人の場合トゥクトゥクなどで行く事になるかと思います。

1日券➡購入日のみ有効なチケット

3日券➡購入日から10日以内で3日間任意で使えるチケット

7日券➡購入日から1か月間中で7日間任意で使えるチケット

 

それから、象乗り体験がアンコールワット周辺で出来たのですが🐘

2016年にツアー中の象が

熱中症で死亡する事故が発生した事から批判が高まり 

2020年に廃止になったみたいです。

 

シェムリアップの中で凄く訪れてみたかったアンコール・ワット

私の中ではちょっと残念な結果。

天気のいい日にリベンジしたい!と思いつつ

月日だけが過ぎていきました。

やっぱり行ける時に行かないとダメですね!

 

次回はバンコクに戻ります。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【トンレサップ湖】

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こんにちは、ハウリンです。

2005年にアランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)へ入国して、陸路でシェムリアップへ行った時の思い出を振り返ってます。

前回はタ・プロームの思い出でした。 

www.haurin-zatunenlife.com

 

今回はトンレサップ湖へ行った時の思い出です💨

見た瞬間、海に出たかと思うほどでした!

そして、この場所ではいろんな事を考えさせられました。

 

 

 

トンレサップ湖とは

★東南アジア最大の湖。

世界最大規模の湖で、水上生活者が生活していて、1ブロック1万人、100ブロック100万人以上が住んでいる。

★クメール語で巨大な淡水湖(sap)と川(tonle)という意味。

★乾季は水深1m位になったりするが、雨季には水深9mにもなり面積は乾季の6倍(琵琶湖の10倍以上)ほどになる。

★メコンオオナマズなど600種類以上の淡水魚が生息する。

★豊かな水量と漁業で人々の生活を支えているので「カンボジアの心臓」と呼ばれている。

 

シェムリアップ市内からトンレサップ湖へ向かう道中。

道の両側に広がっていた光景です。 

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トンレサップ湖のすぐ近くの景色。

なんだか荒涼としています・・・ 

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どんどん進んで行きます。

裸足の子供たちが歩いてました。

一瞬女の子が車を睨んだ気がしました。

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湖が見えてきました。

やっぱり岸に近い辺りに住居が多いですね。

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私達2人以外観光客は見当たりませんでした。

この壊れそうな細い足場を渡って行きます。 

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水上生活者は世界最大規模。

水上生活者の村を観光するツアーもいくつもあり

観光客慣れした村もあるそうです。

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上の写真の村辺りは、観光慣れしてそうです。

学校、商店、教会などもあります。



私達が案内された場所はどうだったのか? 

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今にも壊れそうな家。

ちゃんとアンテナありますね📺 

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なんでしょうかつげ義春のまんが*1読んでる気分です。 

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住人は泳いだり洗濯したり。 ワニいるのでは・・・

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本当にどこまでも広くて

海の上にいるかの様でした。

ただただボンヤリと水平線の向こうを見つめるのみ。

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この後沖にポツンと浮かんでいる建物に案内されます。

 

そこは軽い商店の様な感じで

コーラやファンタオレンジやスナックとか売ってた記憶です。

湖にエサをばらまくと

魚たちが大騒ぎ! 

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そして、ここには何故かお猿さんが。

何猿でしょうか・・・

こんな所に閉じ込められて

切なくなりますね。 

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大きなヘビもいた様な。。。

 

更に、ここではワニの養殖!?

何用でしょうか?

逃げたらめちゃくちゃ怖いです(;'∀') 

エサやり体験出来たと思います。

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ゆったりと時間は過ぎていき、

何だか切ない気持ちでトンレサップ湖を後にしました。

 

トンレサップ湖は雨季と乾季でかなり水位が違うので

建物はどちらにも対応できる様

高床式になっていたりします。

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トンレサップ湖の水上生活者はベトナム人が多いそうです。

無国籍や貧しいカンボジア人などいろんな問題を抱えているとか。

 

トンレサップ湖の場所は

5月下旬から10月は雨季。

11月から5月上旬が乾季。

ベストシーズンは11月から1月頃。

 

シェムリアップ市内からトンレサップ湖までは

車で20分ほどです。

ツアーじゃないと行くのは大変かと思います。

 

カンボジアの旅で1番衝撃を受けたのが

トンレサップ湖での思い出です。

こんな場所が存在するんだ・・・

次回はアンコールワットに行きます。  

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それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

*1:代表作「ねじ式」

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【タ・プローム】

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こんにちは、ハウリンです。

2005年にアランヤプラテート(タイ)から

ポイペト(カンボジア)に入り、

陸路でシェムリアップへ行った時の思い出を振り返ってます。

前回は、アンコール・トムへ行った思い出でした。 

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今回は、「ラピュタ」を思い起こさせる

タ・プロームの思い出です。

 

 

 

タ・プロームとは?

アンジェリーナジョリー主演の「トゥーム・レイダー」の撮影が行われた事で有名です。

★カンボジアにあるアンコール遺跡群の1つで世界遺産

★タ・プロームとは「梵天の古老」の意味

★1186年頃、ジャヤーヴァルマン7世が、母を弔う為に建てたとされている。

★1860年に発見され、当時からガジュマルによる浸食が激しく、樹木が食い込んでいる光景が広がっている。

 

遺跡から離れた所に車を止め向かいます。

ジャングルの中の道を進んで行きます💨

当時は気づきませんでしたがこの道は正面へではなく

裏側へ続く道だった気がします。

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アンコール・ワットと共に人気のタ・プロームには

世界中から観光客が訪れます。

突然遺跡が見えてきました!

結構崩れて朽ち果ててきている様に見えます。

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入口付近崩壊が激しいですね(;'∀')

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ガジュマルが遺跡の上に乗っているのがよく分かります。

樹齢300年にもなるガジュマルは

「絞め殺しの木」とも言われています。

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う~ん・・・

写真の写しかたがヘタですね。

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根がもの凄く大きいです!

自然の力強さを感じます。

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遺跡を飲み込んでいく光景に

自然の前で人間の小ささを感じます。

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こんなに大きな木が乗っているのに崩れないのは

根によって支えられてる部分もありそうですが、

樹木の重さで崩れない様に支えがしてある所もあるみたいです。

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どうなってるのか!?この根は??

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人と比べるとその大きさに圧倒されます。

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タ・プロームには祠堂と塔が39か所あります。

中央祠堂の内部には無数の穴が開いていて、

その全てに宝石が埋め込まれていたとか✨

また、音が反響する事から「エコーの祠堂」と呼ばれていました。

中で胸を叩いた時の音の反響で

体の調子が分かったとか

体の中の悪い物が出て行ったとかなんとか。。。

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インド政府が修復計画を発表していますが、

巨大な樹木が遺跡を破壊しているのか

それとも遺跡を支えているのか・・・と、

遺跡修復方針を巡って活発な議論が継続中みたいです。

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枯れている?

木々の中に何百年も埋もれていただろうタ・プローム。

歴史を感じます。

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上へと視線を移すと

何かな??

何かの巣?

蜂の巣の様な気がしてそそくさとその場を去ったのでした(;'∀')

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タ・プロームへは、

タクシーを手配するかトゥクトゥクで

向かうのがいいかと思います。

カンボジアでは、下の写真の様な乗り物の事になるかと思います。

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タ・プロームの場所は

アンコール・ワットアンコール・トムに近い!

とはいえ、歩くには距離があるので

トゥクトゥクで行くのがいいかと思います。 

 

タ・プロームアンコール・トムには

かなり衝撃を受けました。

大昔にここで人々が生活していた。

歴史のロマンを感じました。

次回は、トンレサップ湖に向かいます! 

www.haurin-zatunenlife.com

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【アンコール・トム】

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こんにちは、ハウリンです。

前回は、

アランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)に入国し、

初日はプノン・バケンから夕陽を見て終わりました。 

www.haurin-zatunenlife.com

 

2日目はアンコール・トムへ向かいます💨

 

アンコール・トムとは

★アンコール遺跡の1つで世界遺産。 

★アンコール・ワットの北に位置する城砦都市遺跡。

★約3キロメートル四方あり、アンコール遺跡の中でも最大規模。

★中央にバイヨン寺院があり、象のテラスライ王のテラスバプーオンなど見所が満載。

★アンコールはサンスクリット語のナガラ(都市)、トムはクメール語で(大きい)の意味。

 

 

 

やって来ましたアンコール・トム。 

奥に写っているのは南大門

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すぐ近くの道路はひっきりなしに車が通っています。 

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凄くいい写真撮ったな!と思う1枚。

南大門「五つの大門」の1つです。 

門の左右には3つの頭を持つ象や、

アイラーヴァタが蓮の花を掴む姿が刻まれている。

門の正面の橋の欄干はヒンドゥー教の天地創世神話「乳海攪拌」がモチーフとなっている。

門の右側に阿修羅、左側には神々が並びナーガ(蛇神)が引っ張っている。

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五つの門とは

南大門➡アンコール・ワットに1番近く、常に観光客で賑わっている。塔の部分は観世音菩薩の四面塔になっている。

北大門➡南大門の反対側にあり通る人も少なくひっそりしている。こちらも塔の部分は観世音菩薩の四面塔になっている。

西大門➡生活道路に使われている?

勝利の門➡かつて戦いに勝った軍隊が凱旋する門だった。

死者の門➡敗戦した軍隊が入る門。

 

写真の撮り方がヘタでよく分かりませんが(;^ω^)

こちらがナーガ(蛇神)かと思います。 

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阿修羅、神々の数はそれぞれ54体ずつあるそうです。 

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観世音菩薩の四面塔。 

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南大門を通ってまっすぐ進んでいくと

バイヨン寺院が見えてきます。 

場内の参道は全てバイヨンに通じています。

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バイヨン寺院とは

★アンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。

★クメール語の発音でバヨン。バは「美しい」、ヨンは「塔」の意味。

★バイヨンの特徴は中央祠堂や塔の四面に掘られている人面像で「クメールの微笑み」と呼ばれている。

 

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石の積み方や材質が違う事などから、

多くの王によって徐々に建設されていったと推測されるみたいです。 

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壁画は圧巻!

彫刻が凄く細かいんです。 

物語がある感じですね。

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ちょっと分かりにくい(;'∀')

何の場面なんでしょうか。。。 

壁画は戦争の様子や、バイヨン建設当時の市場や狩りの様子など

庶民の暮らしを知る事が出来る貴重な資料となっているそうです。

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石の繋目もキレイな上、彫刻も繋がる様に掘られてます。 

これは庶民の暮らしっぽい。

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時間を忘れて壁画の場面を思い浮かべてしまいます。 

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奥へ奥へと続いています。 

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回廊が続いています。 

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これは?

ちょっとよく分からない(;'∀') 

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中央祠堂かな!?

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人面像(クメールの微笑み)

凄いですね✨✨✨ 

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観世菩薩像を表しているというのが一般的ですが、

戦士を表す羽飾り付きの冠を被っている事から

ジャヤーヴァルマン7世を神格化して偶像化したものという説もある。

また!ヒンドゥー教の神々を表している説もある。 

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自分で撮っておいて、どの辺り・・・?? 

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違う所から出てきました。 

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象のテラスの方に出てきました。

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アンコール・トムの東側。

高さ3メートル、延長300メートルを超える。

凱旋する軍隊を眺望する基壇として使われたそうです。

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この広場に何万という軍隊がいたんですね。

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ここにも象の壁画が。

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中央部3か所と両端の5か所にバルコニーがあります。

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ん?

何か圧巻の景色。

しかも・・・

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象が2頭!

いい写真撮れました。

ナーガやシンハ?の像もありますね。

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どこまでも続くテラス。

観光客どこ行ったんでしょうか?

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振り返ると、遠くの方に人だかりが。

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近づいていってみると

僧侶さんの姿が。

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さらに近づくと

かわいい僧侶さん達でした!(^O^)/

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テラス北の方から。

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象のテラスのまわりにあった植物が気になって

聞いてみたら象の鼻に似ているから

「象の花」って呼ばれていると言ってました。

正式名称は分かりません(^_^;)

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アンコール・トム(バイヨン寺院)の場所は

アンコール・ワットから近い!

とはいえ、お互いの距離は3㎞から4㎞あるので

徒歩で行こうとしたら大変なので気を付けて下さい。

 

アンコール・トムなどへの入場には

「アンコール・パス」 がいります。

アンコール遺跡群共通チケットとなってます。

ササッと買いたいところですが・・・

チケット販売所は離れた場所にあります(;'∀')

ツアーだったらガイドさんがちゃんと手配してくれますが、

個人の場合トゥクトゥクなどで行く事になるかと思います。

1日券➡購入日のみ有効なチケット

3日券➡購入日から10日以内で3日間任意で使えるチケット

7日券➡購入日から1か月間中で7日間任意で使えるチケット

ちょっと離れすぎなのでは? 

 

ツアーの時間の関係で

バポーオン寺院やライ王のテラスなど見れませんでした。

1つ1つじっくり見てたら

1日で何か所も見てる時間なくなるので、

余裕のある日程での遺跡観光をお勧めします。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

次回タ・プローム編を載せたいと思います。 

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2005年にバンコクから陸路カンボジアへ行った思い出【プノン・バケン】

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こんにちは、ハウリンです。

陸路で国境を越えるのは

旅行慣れしていないと、なかなかハードルが高いのですが

ツアーだと簡単に越えれます。

ちゃんとしたツアー会社だと安心かと思います。

 

今回は2005年に、

フリーペーパーに載ってたよく分からないツアー会社から格安で

バンコクから陸路シェムリアップ(カンボジア)に行った時の思い出です。

 

 

 

集合場所は何処かのホテル前で、

大型バスに乗り込んだと思います。

このツアーには日帰りビザ延長ツアーの人達も一緒でした。

タイのビザは3か月間しかないので

一旦カンボジアに出てすぐ戻れば

また3か月間タイにいられる便利なツアーです。

 

一路国境の町アランヤプラテート(タイ)へ向かいます。

少し離れた所で降り出国審査へ向かいます。 

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見えてきました。

多分今は、出国審査場はちゃんとした建物になっているのでは?と思いますが、

何だか訳が分からないまま、みんなが行く方について行って

知らない間にカンボジア側に入国出来た気がします。

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白人の旅行者がもめていたのを覚えています。

 

ポイペト(カンボジア)に入国。

門を通っただけなのにがらりと雰囲気が変わりました。

一気に雑多な感じ。

ここでカンボジア側の案内の人と落ち合います。 

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上手い具合に案内の人に合えたのはいいんですが、

近くのホテルのロビーに案内され1時間半近く放置をくらい

ツアー会社に電話したら通じたので、ビックリ!

どうなってるんだ!?と

聞いたらシェムリアップまで行ってくれる

タクシーを探しているとか!

今探してるんかい!とツッコミますよね。

それから30分後位にようやく迎えに来てくれて

車がある所までバイク1台に、運転手と私と友達と荷物を載せ向かいました

(;'∀')

 

タクシー?の場所までたどり着くと

1台のボロボロの車が🚗

フロントガラスに大きなヒビ入ってます(;'∀')

そして同乗者がいるじゃないですか。

その同乗者は日本人の女の子とカンボジア人のカップル。

何だか楽しそうなので

車にギュウギュウに乗り込んで一路シェムリアップへ!

 

どこまでも続く赤土のデコボコ道を

頭ぶつけそうになりながら向かいました。

カップルとは途中の村でお別れ。

写真撮っておけば良かった!

バタバタで乗り込んだのですっかり撮るの忘れてたんですね。

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2時間も時間をロスしたせいで

ツアー工程がおかしくなり

先に夕陽がキレイな所に向かう事に。 

場所はプノン・バケン寺院

丘の上にあります。

 

プノン・バケン寺院とは

・バケン山の上に建つヒンドゥー教寺院。

・アンコール遺跡の1つで世界遺産に登録されている。

・360°見渡せるので、市街地をはじめ東にアンコール・ワット、西にトンレサップ湖が見える。

夕陽がキレイな事で有名。 

 

ここを登るのかー!と思いましたが

かなりの人が登っていて私も気合入れて登りました。

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登ると遺跡らしき物が。

夕陽が!

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 さらに遺跡の上に登って夕陽を見れます。

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横を見ると象が待機してます🐘

麓から象に乗って登ってこれるみたいでした。

もちろん有料。

なかなか経験出来ない事なので象に乗れば良かった!

と、後になって思いましたが

動物愛護団体からの批判があり、今では禁止?の様です。

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遺跡の上からの景色。

ジャングルが広がっています。 

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こんな所に遺跡がある不思議。

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振り返ると、

暮れていく夕陽。 

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少し雲が出ていますがキレイです。

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少しずつ暗くなっていきます・・・

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暗くなってから降りるのは危険と思い、

夕陽が沈みきる少し前に下山しました。

 

プノン・バケン寺院の場所

アンコール・ワットから近い!

 

この日はシェムリアップ市内のホテルに泊まったんですが、

部屋のドアののぞき穴壊れていて紙を詰めてあるだけ・・・

誰でも覗けるよ!

部屋の机の引き出し開けたら

銃を持ち込まないでの紙が・・・

持ち込む人いるの!?(;'∀')

・・・

ホテル周辺も夜は灯りも少なく怪しげ。

そんな中、友達(女)が外へぶらつきに出て行き

大丈夫かなと思ってたら

すぐ戻ってきて、怪しい男の人がウロウロしてる・・・

と、いう事で私達は深く考える事をやめ寝たのでしたzzz

 

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photo AC

 

シェムリアップ市内の地図 

 

この頃のシェムリアップ市内のホテルは

まだまだ高級ホテルは少なく

ホテル自体もこれからどんどん建てていきますという感じでした。

考えてみたら10年前位までまだ戦争してたんですよね・・・

今は、4つ星・5つ星ホテルが沢山あります。

そんなシェムリアップ、行けるならまた行きたいです。

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

次回、アンコール・トムタプロームへ続きます。 

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2005年のバンコクの思い出を振り返る【ジム・トンプソンの家】

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こんにちは、ハウリンです (*^^*)

2003年、2004年に続きバンコクの思い出を振り返ってます。

今回から2005年編になります。

王宮やアユタヤは以前写真載せていますので、

ジム・トンプソン・ハウスへ見学に行った時の思い出を少し。

 

 

 

ジム・トンプソンとは

タイシルクを世界に広めた事で有名なアメリカ人実業家。

・裕福な家庭に育ち、大学で建築を学び建築家となるが第二次世界大戦で一兵卒として入隊する。

・その後CIAの前身期間であるOSSに身を置き、諜報活動などの訓練を受け諜報員となる。

・OSSのバンコク支局長の時、第二次世界大戦が終結し帰国命令を受けるが、タイに残る事を決意し、現在のジ・オリエンタル・ホテルの経営に携わったあとタイシルクに注目する。

・私財を投げ打ったタイシルクがアメリカファッション誌に注目され、ハリウッド映画「王様と私」の衣装に使われ、世界中に知られる様になる。

・1967年3月26日、休暇で訪れていたマレーシアの友人の別荘で忽然と姿を消し、マレーシア軍や警察など数百名を動員して探したが、発見される事はなかった

松本清張がこの事件を元に「熱い絹」を書いたとされる。

 

諜報員➡シルク王➡突然の失踪・・・

何か凄いですね・・・(;'∀')

 

そんなジム・トンプソン

失踪前に暮らしていたのが

バンコク中心部にあるジム・トンプソン・ハウスです。

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amazing THAILANDより

BTSサナームキラーヘンチャート駅(ナショナルスタジアム)を降りて、徒歩5分位で行けます。

 

タイ風建築の建物が現れました。

タイ風建築を取入れ自ら設計したそうです。 

家の中の見学は、ガイドツアーでのみ出来ます

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敷地内は南国の植物で溢れています

ここで植物を見ながらのんびり過ごしていたんでしょうね。 

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タイやカンボジア、ビルマ(ミャンマー)などの古美術の収集家としても有名だそうです。 

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後は、植物ばっか撮ってたみたいで

建物の写真が少なくて申し訳ないです(;^ω^) 

調べてみたら、家の中は撮影禁止みたいです。

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変わった植物。 

何という名前なんでしょうか?

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しかも、めちゃくちゃ大きいんです!!

ジャングルみたいな所を通り抜けます。 

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これまた珍しい植物。

レッドジンジャー?? 

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タイらしいハスでしょうか。。 

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こちらはキレイに並べてありますね。 

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敷地内には本格的なタイ料理レストランが併設されていて

ウエディングも出来るみたいです。 

ショップもあります。

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レストランではキレイな花や南国の植物を見ながら食事を出来ます。 

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ジム・トンプソンの家の場所は 

年中無休

9:00〜18:00

大人200B、22歳以下100B、10歳以下無料 

 

 

ところで、 

ジム・トンプソンが失踪してから5か月後

姉のキャサリン・トンプソン・ウッドが、

ペンシルベニア州の自宅で他殺体で発見され

犯人は検挙されていないそうです・・・(;'∀') 

謎だらけですね・・・

 

バンコク中心部にあり、

バンコクの中のオアシス

旅行者でも行きやすいので是非行ってみて下さい💨

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

B級好きにはたまらない!!浅野祥雲の作品とは??

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こんにちは、ハウリンです (*^^*)

ちょっと前に、犬山の成田山の記事を書いたんですが、

その時偶然にも浅野祥雲の作品があったので

知らない人が多いのではないか?

B級な物を好きになって欲しい!

見てフニャッとした気持ちになって欲しい!

と少し紹介してみたいと思います。

ある意味やる気をなくす位かもしれません! 

結構浅野祥雲巡りする人多いんですよ(*^^*)

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浅野祥雲とは

★岐阜県恵那郡坂本村(現、中津川市)に生まれる。

★父親が農業の傍ら、土人形を製作する人であった為土人形制作を始めるが、土では大きな作品が作れない事からコンクリートで作り出す。

★作品は、ユーモアあふれる物が多く、1度見たら忘れられない強烈さからB級好きにはたまらない物となっている。

★関ヶ原ウォーランド・桃太郎神社・五色園は「浅野祥雲三大聖地」とされている。

★作品は役800体現存している。

 

早速作品を見てみましょう(^O^)/

私的に、1番緩さを感じるのは桃太郎神社

・愛知県犬山市の風光明媚な木曽川沿いにあります。

・犬山市には桃太郎伝説があり、全国的に珍しい桃の形の鳥居や、桃太郎のおばあさんが洗濯した洗濯岩などがある。

・犬山城が近くにあり、犬山城から鬼門の方角にあり、古来より犬山を守護する役割を担っていたとされる。

 

桃太郎元気に迎えてくれます(*^^*)

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鳥居が桃の形してます。

犬・猿・キジがいますね。

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こっちにも桃太郎、犬、猿、キジいます。

色が鮮やか。

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やさしい鬼みたいです!

背中に乗るのは可哀想な気がします・・・

が、乗ってみたい気も(;'∀')

顔・・・

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鬼泣いてます!

犬パンツ?

猿ふんどし?

キジがぶらさげてるのに書いてある内容が気になります。

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本殿は桃で溢れてます。カワイイ!

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桃太郎神社の場所は

愛知県犬山市栗栖字古屋敷 桃太郎公園

10:00〜16:00

料金➡拝観料無料、宝物館(大人200円、小人100円)

駐車場➡無料(60台有)

 

 

五色園

・昭和9年に視聴覚伝導を目的に設立。

・宗教公園で親鸞の生涯を表しているそうです。

・「五色園」の名前は松・竹・梅・桜・紅葉の五種の樹木の彩りが由来。 

・浅野祥雲ワールドの原点という場所。

・五色園の至る所に祥雲の作品がある。

 

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躍動感ありますね。 

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園内には100体以上作品があるみたいです。 

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 信行両座

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五色園の場所は

愛知県日進市岩藤町一ノ廻間932番地31

8:00〜17:00

年中無休

http://gosikien.nobody.jp/

 

 

関ヶ原ウォーランド

・約30,000㎡の敷地に、関ヶ原の戦いを再現した浅野祥雲の作品が200体以上もある。

・徳川家康、石田三成などの武将の像もあるが、ほとんどが足軽、鉄砲隊の像。

・天下分け目の関ヶ原の戦いがおきた場所で、B級感満載な祥雲の作品と触れ合えます。

 

「ノーモア関ヶ原合戦じゃ!」

速攻ツッコみたくたる立て札です(*^^*)

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鉄砲隊に遭遇! 

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何狙ってるんでしょうか!? 

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助けを請うています。

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色が鮮やかに塗られてますね。 

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危ない! 

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え・・・(;'∀')

ちょっと夢に出そうです・・・

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関ヶ原ウォーランドの場所は

岐阜県不破郡関ケ原町1701-6

10:00〜16:00(12/1〜3/31平日は10:00〜15:00)

休館日➡大晦日

料金➡大人500円、子供300円、小学生未満無料

 

関ヶ原合戦を体感しよう! 関ケ原ウォーランド公式サイト

 

 

コンクリート像がカラフルなのは多分、

ボランティアで塗ってる人の好みかと思います(*^^*)

ペンキの色が限られてるのもあります。

 

どうでしたでしょうか?

チープな物に興味のない人には全く理解出来ない世界かもしれません。

B級好き、サブカル好きな人は結構ハマりそうな気がします(*^^*)

浅野祥雲の作品は、他にも

岩崎御嶽社(愛知県日進市)

春日井駅前(愛知県春日井市)

熱海城(静岡県熱海市)

圓通寺(愛知県名古屋市)

久国寺(愛知県名古屋市)

などありますので、興味のある方は見に行って脱力して下さい。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

2004年、バンコクからサムイ島に行った思い出(2日目3日目)

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こんにちは、ハウリンです。

2004年、バンコクからサムイ島へ行った時の思い出の続きです。

前回はビーチへ繰り出した話でした。

今回はオプショナルツアーへ参加した思い出です🐘

前回の記事はこちら 

www.haurin-zatunenlife.com 

 

 

 

オプショナルツアーはエレファント・トレッキングです!

ココナッツの木で覆われている中を進みます。

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大自然が広がっています。 

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象に乗ってゆったりと、どんどん進みます。

上の方の葉っぱに触れそう、触れます。 

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みんなそれぞれ楽しんでますね(*^^*) 

大きめのトカゲとか見れました。

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どこまでも行けそうな・・・ 

もの凄く楽しかったです(^O^)/

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エレファント・トレッキングの後は

エレファント・ショーです! 

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かわい過ぎる!✨✨✨

座って何してたかは思い出せません(;^ω^)

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見事に白人だらけ。

アジア人は私達だけだったんですが、

ジャパニーズかチャイニーズか分かってなかったと思います(;'∀')

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象かわいい(*´ω`) 

 

全島の約54%が山地で占められているそうです。

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トレッキングの後は車に乗り込み山の中を突き進みます💨 

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水が流れている所に出てきました。 

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ここを登って行きます。 

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そうすると滝が見えてきました。 

ナムアンの滝かな?

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写真だと分かりずらいですが、

結構な水量でした。 

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滝つぼあるんです!

泳いでますねー(;'∀')

私は水着着てなかったので入らなかったですが、

着てたら入ったかな・・・? 

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来た道を戻ってツアーは終了です。 

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ホテル近くの海辺へ。 

どこまでも遠浅です。

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しょぼい私はお見せ出来ません(;'∀') 

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自分でもビックリΣ(・ω・ノ)ノ!

絵になる写真撮ってました。 

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雰囲気にのまれて黄昏てみました。 

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日が暮れていきます。 

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日が暮れたらディナーです。

お腹は減ります。 

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いやー、ロマンティック!

私には似合わないんですが(^_^;) 

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お腹いっぱい。

料理の写真全然撮ってませんでした💧 

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どんどん暮れていきます。

1日が終わっていきます。

次の日はもう帰る日(もっと滞在してたかったです) 

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暮れていく色の変化がキレイです。

 

さあ、帰る日です!

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迎えの車が来るまで時間があったので 

ホテルのカフェで頼んだデザート

激甘でした。

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空港に到着。

南国感。

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手荷物を預ける所体重計?

もの凄くアバウトな感じがいいですね🌼 

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時間までまったり。

前日のエレファント・トレッキングの時の

象使いのお兄さんがくれた指輪。 

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凄く器用です。

 

さあ、時間がきたのでバンコクへ戻ります。 

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飛行機まで運ばれて行きます。 

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滑走路。

花が咲いてて気持ちのいい風吹いてたと思います。 

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こちらではない。

プロペラ機ってちょっと怖そう(;'∀') 

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多分この飛行機だったと思います。

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機内食です。

この時私の隣は白人のおじさんだったんですが、

私がお手拭きが余ったのでカバンに入れた(セコイ!)のを見てたらしく

おぉう、私達のも持っていきなさい・・・的に

奥さん?のと2つくれたのを強烈に覚えてます(;^ω^)

何か恥ずかしかったですw

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さよ〜なら、サムイ島〜 アバヨー

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バンコクに戻ってきました。

戻ってしまったが正しいかも しれません。

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サムイのオプショナルツアーいろいろあります。

www.veltra.com

houbou-ya.com


サムイ島の場所は

 

バンコクからの行き方

飛行機➡スワンナプーム国際空港から、サムイ島行きタイ国際空港が1日2便、バンコクエアウェイズ が1日10便以上運行。

 

鉄道➡フアランポーン駅から南線の夜行列車でスラーターニー駅下車。タートン港からサムイ島のナートン港へ。

 

バス➡バンコク南バスターミナル発スラーターニー行きへ乗り、フェリーに乗り換える。

鉄道・バスの場合、南部の方の治安はどうなんでしょうか?

女性の1人旅は気を付けて下さい。

 

サムイ島は、もう1回行って少し長く滞在したい位良かったです(*^^*)

プーケットは日本人だらけかもしれないので、

日本人観光客の少ないサムイ島

機会があったら是非行ってみて下さい。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。