こんにちは、ハウリンです (*^^*)
写真のデータを整理していたところ
天橋立へ旅行に行った時の宿の写真を
載せていない事に気づいたので
いまさらですが載せさせて頂きたいと思います。
宿は、天橋立と伊根の舟屋の間にあります。
天橋立寄りの
余花の宿 花笑舞
レストランのアンソンベニールも入ってます。
そうです、レストランと宿が融合したオーベルジュなんです。
※オーベルジュとは、フランス語で郊外や地方ににある宿泊設備を備えたレストランの事。
余花の宿 花笑舞
車で行ったので宿の駐車場に止め向かいます(宿の近くに有)
宿は細い路地にあります。
入口を入ると
温かい光で迎えてくれます。
受け付けはすぐ目の前。
玄関から横を見ると
奥のお風呂場へ続いています。
2Fが宿で
奥に談笑スペースがありました。
部屋はこんな感じ。
何故窓からの景色を撮らなかったのか!?
すっかり忘れてました(;^ω^)
窓の外には海が広がっています。
ホントはこんなにキレイ✨
寝っ転がって海を眺めれるんですねぇ🌊
宿の周辺は?
夕食まで時間があったので外に💨
裏手へ回ると建物がよく分かります。
1Fのレストランも、海を眺めながらランチとか頂けるんですね✨✨✨
後ろを向くと海。
天橋立方面。
雲多!!
伊根の舟屋方面。
砂浜に行ってみるとカワイイ花咲いてました(*^^*)
夏場は泳げるみたいです🌊
宮津の方面。
カモメが群がっていたので
思わず撮ったけど分かりずらいですね(;'∀')
街灯にカモメ。
海辺あるある?
宿がある通りは主要道路から1本中に入った細い道沿い。
外をプラプラしている間に
お待ちかねのディナーの時間です(*^^*)
ピオネスタイルなディナー
ピオネスタイルとは、店が独自に掲げる料理に対するこだわりを表現した造語。
まずはアミューズ。
アミューズ?・・・
フランス語で「お楽しみ」という意味とか。
まずはのど黒のなんちゃら・・・です。
前菜7種盛り
旬菜
京丹後うすばハギ カルパッチョ~新生姜ドレッシング~
お魚料理。
京丹後産のどぐろのナージュ 松茸添え✨
※ナージュ➡フランス語で「泳ぐこと」。たっぷりのソースの中で素材を泳がせる様に楽しみながらお召し上がり下さいの意(;'∀')
お口直しのソルベ
めちゃくちゃ美味しかったです✨✨✨
※ソルベ➡フランス語。語源はアラビア語の「シャルバート」。フルーツの果汁やリキュールを凍らせて作った冷菓。
お肉料理。
黒毛和牛ローストと松茸マデラワインソースにんにくクーリ添え。
何だかよく分からない言葉が続きます(;'∀')
コーヒー&デザート。
メニュー表が置かれているので分かりやすかったです。
カワイイ浴場
浴場は貸切。
しかもかなりPOPでビックリ!
カワイイやないかぁ
1つ残念なのが、窓のロールカーテン。
ロールカーテンの隙間が気になりました。
外から覗けそうな・・・
実際には大丈夫そうでしたが気になりました。
せっかくカワイイお風呂なのに(゚Д゚;)
宿の人何とかして下さい!
女性は気を付けて下さいね。
部屋にもちゃんと湯船がある浴室ありましたので
気になる方は部屋の方で済ませても良いかも。
バランスの取れた朝食
朝食!
ホテルとか宿の朝食って何かいいですよね。
爽やかな気分だからでしょうか?
朝食とても美味しかったです(*^^*)
そんなこんなでの宿泊でした。
場所&アクセス
車でのアクセス
京都縦貫道(綾部宮津道路)➡与謝天橋立IC➡R176➡R178➡伊根町方面へ
駐車場は宿のすぐ近くにあります。
電車でのアクセス
北近畿たんご鉄道「天橋立駅」下車➡観光船「天橋立桟橋」乗り場➡「一の宮桟橋」➡徒歩15分で宿(一の宮桟橋まで予約で迎えに来てくれます)
あとがき
宮津、天橋立、伊根の舟屋などの丹後半島の観光拠点にとてもいい場所にあると思います。
夏は裏のビーチで泳げたり、近くにも人気の海水浴場があるので
家族連れに良さそうですね(*^^*)
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。