こんにちは、ハウリンです。
最近asmiさんがくるりの「ワンダーフォーゲル」をカバーしていて、それがniko andのCMで流れていたり、
この前のアンビリーバボーのスペシャルでは、SEでくるりとかThe Birthdayとか流れていて担当さんの選曲がいいな~と何か嬉しいです(私的に)。
そのスペシャルで紹介されてた22年間ハチャメチャに世界を旅している岩崎さんホント凄いです。
ところで我が家の庭、ムスカリなどの紫や、カロナイナジャスミンやモッコウバラの黄色、青い若葉ですっかり若々しい景色になってきました!
アマドコロなどもニョキッと出てきてます。
※この記事はひたすら我が家の植物を紹介するだけの記事です
ムスカリ
葡萄の実に見える事からブドウヒヤシンスの別名を持つ。
名前の由来はギリシャ語のmoschos(ムスク)で、麝香のこと。
早春を彩る花。
ムスカリの紫色好きです。
好き過ぎる位。
下の方が少し白なのも絶妙。
ビンカマジョール
キョウチクトウ科の多年草。
長く伸びてくるとつる状にほふくしていき、丈夫でよく育つ。
ほっておいても勝手に育ってくれるのでありがたい植物。
芝桜
ハナシノブ科の多年草。
別名「ハナツメクサ」
英名「モスフロックス」(「苔状のフロックス」の意味)
今年の咲き方はイマイチ。
2021年の咲き方が同時に咲いてキレイだったのですが、去年も今年もピンクが遅くて咲く時期がずれてしまったので残念。
カロライナジャスミン
常緑つる性低木。
別名イエロージャスミン、トランペットフラワー、イブニングトランペット、ゲルセミウムなどあり。
ジャスミンの名がついているがまったく違う種。
カロライナジャスミンが咲くと一気に庭が華やぎます。
クマバチも姿を現してきます。
こんなにキレイなのに有毒成分を含む有毒植物。
間違っても湯を注いで飲んだりしない様にしましょう(^^;)
モッコウバラ
中国原産の常緑つる性低木。
ほっておくとけっこう大きく育つので地植えの場合要注意。
ワサワサに育ちます。
冬にかなり選定したのですが、すでに大きく育ってきてます。
カロライナジャスミンに比べ柔らかい黄色で癒やされます。
ヒメウツギ
日本固有種なんですね。
ミツバチが必死に蜜を吸っているのでよっぽど蜜が美味しいんだと思います。
ヒメウツギはほっておいても毎年咲きます。
アマドコロ
天ぷらにすると美味しいらしいですが、ちょっと食べる気にならないです(^^;)
いつも至る所から生えてくるのですが、今年はホタルブクロに押され気味になってます。
花が可憐な感じですね。
紫蘭
ラン科シラン属の宿根草。
日向の草原などに自生する。
ほっておいても次の年に育ってくれます。
凄くキレイな紫で目を惹きます。
あとがき
この記事を作っている間にモッコウバラが次々に開花してきてモコモコになってます。
次はツツジやバラが咲きそうなので赤やピンク系の庭になりそうです。
しかし、もうすでに雑草を取る余裕がなくなっていて困り果ててます。
おそらく今年の夏も去年に引続き諦めて庭は荒れ果てる事になるかと・・・
やれるだけ頑張ります。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。