こんにちは、ハウリンです。
何だかよく分からない間に6月ももう終わりに。
早い!
早すぎる!
年取れば取るほどマッハのごとしです。
そんな6月は完全に体調崩してました。
健康第一。
さて、これは誰も待ってないのに
勝手に我が家の植物を紹介するだけの記事です。
6月はそんなに花は多くなく色合いも地味。
アジサイが沢山咲いてくれました(*^^*)
アジサイ
アジサイは土壌の酸性度によって花の色が変わるといい、
土壌が酸性なら青色、アルカリ性なら赤色なるといわれてます。
我が家のアジサイはとても淡いです。
1か所は緑が強く、咲ききってしまう前が1番キレイです。
咲ききると青色が混ぜってきます。
もう1か所は小さめでカワイイ
徐々に・・・
逆ハート
これは赤系なんでしょうか?
青系?
※原種はガクアジサイなんですね
photo AC より
カシワバアジサイ
葉の形がカシワに似ている事が和名の由来。
枝の細さに対して花はボリュームがある咲き方をする。
どうやら選定に失敗。
バサッと切り過ぎたせいで今年はほとんど咲きませんでした(T_T)
オトギリソウ(ビヨウヤナギ)
ビヨウヤナギは園芸的な呼び方で、植物名としては違うみたいです。
弟切草と書きますが、その字の通り由来の伝説は怖いです。
オトギリソウを原料した秘伝の薬の秘密を、弟が隣家の恋人に漏らした為、
兄が激怒して弟を切り殺し恋人も後を追ったという・・・
ホタルブクロ
キキョウ科の多年草。
かなり伸びる。
釣鐘状の花で下向に咲く。
5月は白いホタルブクロが咲きましたが、
6月に入って薄紫色のホタルブクロが咲いてきました。
アルストメリア
多年草
花弁の一部に縞模様があるのが特徴。
種類がすごく多いそうです。
アルストメリアの原種
こちらは何と原種。
上のアルストメリアとは似ても似つかない!
エキゾチックな感じ。
雑草かと思って結構抜いてしまいました・・・
アオオビハエトリ
平地に多く住む。
アリを捕食するそうです。
キレイなクモですね。
サルビア
標準和名はヒゴロモソウ
アベリア
常緑低木
6〜10月位の長い間、釣鐘状の花を沢山咲かせます。
ヒメヒオウギの種
先月カワイイ花を咲かせてくれたヒメヒオウギ。
種に気づいたの初めてです。
ヒメヒオウギズイセン
上のヒメヒオウギとは関係ない?
金魚草とも呼ばれる。
かなりパッと目を惹くオレンジ。
ツバキの実
結構実をつけているので、
ツバキオイルでも作れたらいいんですけどねぇ
赤いバラの実?
王冠みたいなんあります。
うちは実を切っちゃってますけど合ってますか?
コエビソウ
メキシコ原産。
花の付く穗が苞に覆われていて、その形が小エビの尻尾に似てる事が由来。
花はなくなりましたが、先月に引き続き色合い保ってます。
少し渋い色になった様な。
ナデシコ
セキチク 「唐撫子(カラナデシコ)」とも呼ばれる。
先月一旦枯れた・・・かの様に見えたんですが
6月に入ってまた咲いてきました!
ムクゲ
中国語で木槿(ムーチン)と書いてムクゲと呼ぶことが多い。
6月末時点で1輪咲きました。
途中アブラムシの大群に襲われましたが、
消毒液でけちらしたら、
沢山の実をつけてくれているので7月が楽しみです。
ミニトマト
野菜も育ててます。
毎日収穫して食べてます。
ゴマダラカミキリムシ
散歩してたら道にいました。
イチジクとかの果樹にいる害虫です。
うちにもイチジクの木あったんですがやられてしまった苦い思い出。
ムラサキクンシラン
南アフリカ原産。
こちらは近所でパシャリ。
最近よく見かける様になったんですよ。
うちにも植えれたらと思います。
それにしても健康第一。
考えてみたら全然運動してないのもアレかなと。
とりあえず1日5000歩以上歩きます!
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。