こんにちは、ハウリンです 。
私の冬の恒例行事なんですが
毎年12〜2月に岐阜城がある金華山を攻めてます。
今年も登ってきました!
登山コースは、
初心者でも登りやすいコースが整備されてますので
手軽に挑戦出来ると思います。
金華山とは
● 岐阜県岐阜市中心部にあり、山頂に岐阜城、下には長良川が流れていて山頂からの眺望は素晴らしいです。
● 岐阜城跡として、金華山と山塊209,160,274平方メートルが国の史跡に指定されている。
● 山頂へはロープウェイで行く事も出来る。
● 野鳥やタヌキ・リスなどの野生動物も多く生息する。
● 山頂付近にリス村があり、市民には小さい頃から親しまれている。
● 麓には岐阜公園・岐阜市歴史博物館・岐阜市歴史資料館・名和昆虫博物館・護国神社・長良川温泉・鵜飼い・伊奈葉神社などがある。
● 標高329m。
● 旧名は稲葉山。
登山コースを紹介
コースは沢山あります。
・瞑想のこみち(女性の足で1時間半位かかります)
・馬ノ背登山道(手を使わなければ登れないです💦)
・七曲り登山道(登山道が整備されていて子供でも登りやすいです)
・東坂ハイキングコース(ハイキングと名がつくもののキツイです)
・百曲り登山道(昔からの道筋)
・鼻高ハイキングコース
などなど
駐車場は?
麓に有料駐車場が何か所もあります。
護国神社の側、長良川河川敷に無料駐車場有り。
かなりの台数止めれます。(写真は無料駐車場)
護国神社の横を通り岐阜公園の方へ向かいます。
3年前は瞑想のこみちから登り、下りは七曲がりへ。
去年、一昨年は東坂ハイキングコースから登ったんですが、
東坂コースがけっこうキツかった記憶があり
初心にもどり今年は瞑想コースから登りました。
「瞑想のこみち」を登る(水手道)
岐阜県ユネスコ協会というのがあるんですね。
さあ、ここから登り始めます💨
上へ上へ。
と、登る前に横を見るとカッコイイ旗が。
ふらーと横にそれて行くと、、、
斎藤道山!輝いてます✨
ここはロープウェイ乗り場と土産物など売ってます。
ロープウェイ登ってます。
と、寄り道してては遅くなるので戻ります。
気を取り直していざ山頂へ!
コンクリートで整備された所はすぐ終わり
こんな感じの道になっていきます。
少し登って行くと休憩出来る場所あります。
更に先に進みます。
まだまだ楽しいです🎶
なるほど。
崖?になってきた(;'∀')
崖ですね。
少し景色見れる所に。
振り返って上を見ると!
え?風雲?
何かが起こる前触れですか?(山頂に城見えてます)
雲の切れ間に太陽が・・・
うーむ・・・と思いつつ先へ。
まだ500mあります(;'∀')
この頃にはヒーヒー言いながら登ってます💦
先へ先へ・・・
あと100m!!
しかし危険(狭い道)!
フーフー登ります💦
え!?
ヒーヒー言ってたら
男の人から「あと21歩だよ!」と天の声が✨
着きました山頂に!!
水手道は、岐阜城の正面の登山道であった七曲り山道に対し、裏側にあたる登城道です。
関ヶ原の戦いの前哨戦である岐阜城の戦いで、東軍についた池田輝政は、この道から攻め込んだとの伝承がある。
武将が登った道を登ったのかと思うと考え深いですね。
山頂に着くと岐阜城がそびえていて広場にベンチがあり、
割と沢山の人が座れるのですが
ちょうど昼頃という事もあり埋まっていました・・・
空いていればここでお弁当とか食べれます。
とりあえず岐阜城は後にして(;´・ω・)
少し下ってベンチを探します。
すると、本丸井戸跡地が。
貯水用の井戸だったみたいです。
貴重な石垣撮り忘れました!
すいません。
岐阜城で最も良く石垣が残る場所で、その高い技術から信長の入城後に造られたと考えられる。
上を見ると岐阜城!
石垣少し写ってました!
更に進みます。
この先にロープウェイ乗り場・リス村・展望レストランがあります。
リス村気になりますよね?
ですが寄りません。
山頂からこの辺りまでに何か所かベンチあります。
軽くお腹を満たして山頂に戻ります。
山頂へ向かって行くとさっき来たコースと
石段を登るコースとあるので
石段の方を登ります。
ようやく(;^ω^)
岐阜城です🏯
天気良くなってますね!
ロープウェイなら楽して登れると思った方、
気を付けて下さい
登って降りた所から岐阜城まで徒歩でけっこう距離あります。
ヒールなんてもっての他!
歩きやすい靴で行って下さいね。
アクセス
車の場合
麓に有料駐車場何か所か有り。
少し歩きますが長良川河川敷に無料で止めれる所もあります。
電車の場合
JR岐阜駅バス乗り場(11・12・13番乗場)、名鉄岐阜駅(4番乗場)から長良橋方面、又は市内ループ左回りバス乗車➡岐阜公園・歴史博物館前下車。
後半は、
岐阜城から下って岐阜公園まで載せれたらと思います。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。