こんにちは、ハウリンです。
2025年4月25日(金)~2025年9月7日(日)まで京都の京セラ美術館で草間彌生 版画の世界 -反復と増殖-展が開催されています。
という事で行ってきました!
去年は村上隆だったし、今年前半は蜷川実花で今回は草間彌生。
京セラ美術館はいい企画展をばっかやってますね。
写真禁止だったのが残念過ぎますが、ちょっとだけでも撮ってきたので少しだけ載せます。
またしても来ました。
赤い大鳥居が目印の京セラ美術館へ!
平日に行ったんですが観光客が多かったです。
去年の夏の村上隆展と今年の蜷川実花展からの草間彌生展です。
村上隆も蜷川実花も凄く良かったんですよ。
その時の記事はこちら⇩
草間彌生
長野県松本市出身。
前衛芸術家、小説家。
水玉模様や編目模様が絵画の画面や彫刻の表面を覆う事が特徴。
かぼちゃの作品は1度は目にした事があるかと思います。
チケットは前売りで買っておいたのでササッと進んで行けました。
早速草間彌生といえばのかぼちゃが出迎えてくれてテンション上がりますね。
色使いも素敵。
この案内?のは入る所と出た所にあります。
展覧会では、世界最大級の草間コレクションを誇る草間彌生の故郷・長野県松本市にある松本市美術館が所蔵する版画作品から厳選した作品に作家蔵の作品を加えた約330点で草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡を展観。
ここで残念だったのが写真NGでした(T_T)
村上隆も蜷川実花も撮って大丈夫だったのに、なんでやー。
しょんぼりと中に入って行ったんですが、最初の「わたしのお気に入り」からどれも素晴らしかったです。
色合いといい可愛い。
順番は、Chapter1「わたしのお気に入り」、 Chapter2「輝きの世界」、Chapter3「愛すべき南瓜たち」、Chapter4「境界なきイメージ」、Chapter5「単色のメッセージ」、Chapter6「愛はとこしえ」という順番でした。
最後の最後に写真撮れる場所がありました!
みんなちゃんと順番に並んで撮ってました。
中に入って撮っても大丈夫でしたよ。
展示会場から出て進んで行くと何やら人だかりが。
何だろうと思ったら草間彌生のアートと一緒に写れるフォトブースがありました。
ちょっと分かりにくいですが草間彌生の作品の中に入り込める様な感じです。
けっこう並んでたのでスルーしてしまいました。
草間彌生展は前期と後期があるので次回体験出来そうだったらやってみようかな。
京都市京セラ美術館
草間彌生展開催期間:(前期)4月25日(金)~6月29日(日)/ (後期)7月1日(火)~9月7日(日)
開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30まで)
閉館日:月曜日(祝日の場合は開館)
TEL:057-771-4334
あとがき
写真が撮れなかったのは残念でした~
色彩豊かな物からモノクロな物まで多彩で、ポップで可愛らしいのもあれば草間彌生の心の奥を覗き込む様な作品まであり、どれも素晴らしかったです。
フォトブースを過ぎた辺りには「京都新聞」なるものが置いてあって、折っていくとかぼちゃ柄の「カブト」が出来上がります。
子供向けの期間限定のイベント用だったみたいだけど可愛いです。
後期はまた違う何かが置いてあるかもしれないですね。
とにかく楽しみです。
あと、客層が違うのが面白かったです。
村上隆は男の人もけっこう多くて、蜷川実花はインスタに載せたい!的な若いかわいい子がほとんどで、草間彌生は客も個性的な感じの人が多かったです(服装とか髪型とか)。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。