毎年12月から2月上旬にかけてタイのクンパワピー郡にある広大な湖に早朝、水面に紅い睡蓮の花が咲き誇る。
「紅い睡蓮の海」タレー・ブア・デーン。
1月から2月上旬の満開の時期にはボートで湖を周遊する事も出来る。
凄く幻想的で写真に撮ってみたい光景が広がる。
12月から2月の6:00〜10:00が見ごろ。
ボートは(2人乗り)300B、(5人まで)500B。
6:00〜11:00の間で所要時間は60分〜90分。
タイの東北部ウドンタニー市街から約45km(車で40分)、バスターミナルからソンテウ(貸切)又は、クンパワピー駅からソンテウ乗車(約300B)。タクシー往復約1200B。
とはいえ、シーズン中はツアーがあるので現地ツアーで行くのがベスト。
例えば パンダバスツアーだと
ドンムアン空港から一路ウドンタニーへ。
ウドンタニー空港出口で日本語ガイドが出迎えてくれる。
「紅い睡蓮の海」へ行きスピードボートでクルージング。
クルージング終了後昼食でイサーン料理へ。
ブーブラパート歴史公園でミニハイキング。
ワットプラタートプラプッタバートブアボック(長!)で聖なる仏足を見学。
空港に戻りドンムアン空港へ。
(ドンムアン空港の行き帰りはバスかタクシーになるかと思います)
と、ツアーで行くのがやはり一番!
タイミング良くこの時期に渡航される方は是非。