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暑い季節【ウィッグが暑い】問題をどうするか


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こんにちは、ハウリンです。

抗がん剤の影響で脱毛になり、ウィッグを活用する様になりました。

冬の間は被ると暖かく、これはいいぞと思っていたのですが・・・

春になり気温が高い日が出てきだし、

すでにウィッグが暑い!と感じる様になってしまいました。

夏はどうすれば・・・

みなさんどうやってこの難局を乗り越えているのだろうか?と調べてみました。

 

 

メーカーのホームページにも結構対策を載せてくれています。

通気性のいいウィッグを選ぶ

当然のことながらこれがまず1番かと思います。

その際、総手植えが良いみたいですね。

マシンメイドのウィッグよりふわっと立ち上がるので毛量が少なくてすむそうです。

 

ショートのウィッグを選ぶ

急にショートにする勇気がないとなかなか出来ないかもしれませんが、ボブ位でも首にガッツリ髪がかかっているよりもかなり快適に過ごせると思います。

私自身ずっとセミロングのウィッグを被っていたのですが、短めのボブにしたら快適過ぎてビックリしました。

 

アンダーキャップ(インナー)は替えを用意する

アンダーキャップは薄手の夏用などを用意して、汗をかいてもすぐ交換できるようにしておく。

薄手の、敏感肌用の物も売ってますね。

ガーゼ素材の物も良いです(ガーゼ最強)。

夏場は何枚も替えが必要になりそうです。

 

保冷剤を仕込む

ウィッグの内側に保冷剤を入れられる様にポケットを作る。

もちろんハンカチなどに包んで仕込んでもいいですが、とにかく直接地肌に当たらない様にしましょう。

キッチンペーパーに包むのもありです。ボロボロになりにくいしサッ替えることが出来ます。

また、保冷剤の替えを入れておける様な小さめの保冷バックがあれば良いですね。

夏場だとすぐ溶けてしまいそうなので、トイレなどでサッと入れ替えられます。

首の後ろを冷やすのも良いかと思いますので、スカーフなどで隠して仕込むのも良いかと思います。

 

 

冷えピタを貼る

保冷剤を入れるのに似てますが、保冷剤だと上手く被らないと厚みの分少し浮いてみえるかもしれませんので、気になる方は冷えピタを貼るのも良いかと思います。

しかし、冷えピタは髪の毛があると貼り付いてくれなし、アンダーキャップにも貼り付いてくれないので、上手に仕込まなければなりません。

薄さ的には最適なので挑戦してみて下さい。

(私は髪とアンダーキャップの間に上手いこと入れてます)

 

汗脇パッド・キッチンペーパーなどを使う

とにかく汗をかく季節は頭皮を清潔にしておきたいからすぐにでもハンカチで拭きたいですよね。

ですが、外でしょっちゅうウィッグを外すワケにもいかないので、ウィッグの下に汗脇パッドやキッチンペーパーを仕込むのも良さそうです。

ティッシュだとすぐベトベトになって破けてしまいます。

トイレに行く時などにサッと交換出来る様にすると良いです。

 

冷感スプレーを活用する

ウィッグの内側にサッとスプレーするだけでリフレッシュ出来ます。

が、持続性がないのが残念。

地肌にかける時は、肌の弱い方は気をつけて下さい。

 

汗をかいたら肌に優しいシートで拭くなどして、

ウィッグも消臭スプレーして乗り切るのが良いみたいです。

仕事で1日つけていないとダメな時は大変ですよね。

定期的にトイレなどに行ってリフレッシュするのが良さそうです。

それから、汗をかく季節ウィッグはなるべく頻繁に洗った方が良いかと思います。

低品質のウィッグだと洗うと痛みやすかったりするみたいなので悩ましいところでが、頑張って洗いましょう。

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

 

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