ふと、どうしても気になる言葉ってありませんか?
最近気になった言葉が
「マジックアワー(magic hour)」
「マジックタイム(magic time)」
です。
早速調べてみました。
マジックアワー&マジックタイムとは
● 日没須、日の出後に数十分程体験できる薄明りの時間帯
● 太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態
● ソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態
日没前の薄明かりの時間帯は、まるで魔法(magic マジック)のように芸術的写真が撮れてしまうことからそう呼ばれる。


夕方、空が輝いて心奪われる時間ですね。
それでは、
黄昏とは?
日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りが残る時間帯。
黄昏時
黄昏る
夕暮れ時の人の顔が識別つかない暗さに誰かれとなく、「そこにいるのは誰ですか?」「誰そ彼?」と尋ねる頃合いという意味がある。
黄昏時、昼と夜が移り変わる時刻を逢魔時、大渦時とも言うそうです。
魔物に遭遇する時間。
著しく不吉な時間。
日本には本当にいろんな言葉がありますね。
そしてこんな言葉もあります
ブルーアワー
日の出前と日の入り後の空が濃い青色に染まる時間帯のこと。
じゃあ、トワイライトやブルーモーメントは??と気になり出してきます。
トワイライト➡日の出前や日没後の薄明りのこと
ブルーモーメント➡夜明け前お夕焼け後のわずかな隙に訪れる、辺り一面が青い光に照らされて見える現象のこと
・・・もうわずかな違い!
1つ気になるとどんどん違う言葉が気になります。
三谷幸喜監督の「ザ・マジックアワー」では、
「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」を意味しているみたいです。
以上、気になる言葉でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。