アート
岐阜県飛騨古川で開催されていた「蜷川実花展 with EiM Light in the Ruin」。飛騨古川駅のすぐ側にある廃工場の跡地を利用して開催されました。日本初公開の「floral resonance」の映像が投影されている作品や、1200本以上のクリスタイルガーランド「Wh…
2023年6月9日にPRADAのアンバサダーに就任したENHYPEN。2024年9月の今回も「Prada’s Womenswear Spring/Summer 2025 Fashion Show」のフロントロウとして呼ばれました。フロントロウとはショーの会場における最前列で、テレビに映る際に最前列の人が映るため…
2024年6月8日(土)~8月25日まで岐阜県現代陶芸美術館でリサ・ラーソン展がやっています。「Seen and Unseen 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」。今回の展示では、リサ・ラーソンの代名詞といわれる可愛らしい動物や静謐な人物像…
京都市京セラ美術館 東山キューブで2024年2月3日(土)~2024年9月1日(日)まで開催されている村上隆「もののけ京都」展を見に行ってきたので、その中から気になった作品を紹介します。村上隆の作品は国内で約8年ぶり、東京以外では初めての大規模…
緑と和の非日常空間【ギャルリももぐさ(ももぐさカフェ)】へ「沓沢佐知子展」を見に行ってきました。「ギャルリももぐさ」は岐阜県多治見にあり、辿り着くまでに本当にこの道であっているのか!?と疑心暗鬼になった頃に現われます。周りは緑にあふれてい…
北欧のアートは素敵な作品がいっぱいあります。その中から今回は作品がとにかく面白い、どうやったらこんな発想が思い浮かぶのか?と独創的な作品に惹かれてしまう「Markku Salo(マルック・サロ)」を紹介します。一見意味が分からない様な不思議な形だらけの…
「Birds by Toikka」シリーズやマリメッコのテキスタイルでも知られる、Oiva Toikka(オイバ・トイッカ)を紹介します。普段使いの物からカラフルなグラスアートまで今すぐにでも部屋に飾りたいアイテムだらけです。トイッカの作品は光に当てると様々な色が…
「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれている「Kaj Franck(カイ・フランク)」。イロトリドリのガラスの作品からシンプルで美しい日常でも使えるグラスや陶器の食器までデザインしていて、どれも欲しくなってしまいます。「日常使いの傑作」と言われる…
岐阜県現代陶芸美術館で2023年12月16日(土)~2024年3月3日(日)の日程で開催中の「フィンランド・グラスアート」展。同時開催で【CONVIVIAL LIFE at MOOMIN 'S TABLE】~ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展~が開かれています。展覧会では、ム…
岐阜県現代陶芸美術館で2023年12月16日(土)~2024年3月3日(日)の日程で開催中の「フィンランド・グラスアート」展に行ってきました。この展覧会では、1930年代から現在に至るフィンランドのグラスアートを、主要なデザイナー、作家による…
2023年1月14日(土)から3月14日(火)まで愛知県美術館で「展覧会 岡本太郎」が開催されていますが、それと並行して【展覧会 タローマン】が美術館の隣のNHK名古屋放送センターで開かれています。2022年7月19日(18日深夜)から7月30…
大阪、東京都開催されてきた「展覧会 岡本太郎」が愛知で開催されている。岡本太郎の代表作を網羅しつつ、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども紹介している大回顧展となっています。大阪と愛知では初めての回顧展実現となるだけでなく、没後…
大阪、東京都開催されてきた「展覧会 岡本太郎」が愛知で開催されている。岡本太郎の代表作を網羅しつつ、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども紹介している大回顧展となっています。大阪と愛知では初めての回顧展実現となるだけでなく、没後…
端切れ布を使っているアップリケ作家「宮脇綾子」(1905年~1995年)。彼女の作品は素朴だがとても可愛らしい。色の使い方が上手くとてもデザイン性に富んでいる。作り始めたのは40歳の頃だったが、素朴な生活の中の一コマを作品に仕上げており、道ばたの草花…
愛知県豊田市にある「豊田市美術館」は、建物自体や館内アート、屋外アートと展覧会以外でも楽しむ事ができる。館内の階段の壁にはジョセフ・コスースの「分類学(応用)NO.3」を見ることができ、屋外ではランドスケープデザイナーのピーター・ウォーカーがデ…
豊田市美術館で開かれている「ゲルハルト・リヒター展」を見に行ってきた。今回の展示は、リヒター作品を読み解くキーワードが用意されていてそのキーワード毎に作品が展示されていた。グレイ・ペインティングやカラーチャート、ビルケナウでは絵画の下層に…
2022年7月30日~10月10日にかけて「国際芸術祭あいち2022」が開催されています。その中から今回は一宮会場をご紹介。旧一宮市立看護学校や旧スケート場など普段展示場に使わなさそうな場所が使われていたりしてとても面白く、祈りや、生と死、メンタルヘルス…
「国際芸術祭あいち2022」が2022.7.30~10.10まで開催されています。愛知芸術文化センター・一宮市・常滑市・有松地区(名古屋市)で作品が展示されていますが、「奈良美智」さんの作品が一宮会場に展示されているので見に行ってきました。一宮の作品テーマが…
開店当時からSNSで話題になっていたイオンモール ノリタケの森内にあるTSUTAYA BOOKSTOREの1Fから2Fへ繋がる階段の本棚。だまし絵の様な面白い光景。誰もがその前で写真を撮りたくなってしまいます。「日本で一番子、子供と行きたい、子供が行きたい書店」が…
苔に覆われたかの様な作品。森の奥深くに引き込まれていくかの様な・・・おとぎ話の世界?少し怖い様な「モスピープル」の世界観。フィンランドのアーティスト「キム シモンソン」の目を奪われる作品を紹介します。
滋賀県の山の中にある桃源郷【MIHO MUSEUM】。桜・新緑・紅葉の時期の景色は最高。建築もI.M.ペイ作で素晴らしいです。今回は、時期はずれに行きましたがそれはそれで、ゆっくり見れて素晴らしかったのでご紹介します。
滋賀県の琵琶湖の畔に佇む、水と光と建物のコントラストが美しい「佐川美術館」水庭に浮かぶかのように佇む建物は和の印象を重視した切妻造りの2棟の平屋でそれ自体がアート。そんな「佐川美術館」に行ってきました!
コレクション展で気になるアーティストさんがいたので調べてみました。朴訥とした動物たちを製作してる彼女は「スーザン・ホールズ」。1度見たら気になってしょうがないですよ。
「Stephanie Quayle(ステファニー・クエール)」の作品は、一見雑に赴くままに粘土を貼り付けている様にみえるのに、完成した作品は確かにその動物そのもの。今にも動き出しそうな動物たち。大自然の中で育った彼女から作られる作品を紹介します。
世界でも有数の陶磁器の産地でもある岐阜県東濃地方、岐阜県多治見市にある「岐阜県現代陶芸美術館」。美術館は自然に溶け込む様に建てられていて、長い通路を通り抜ける間にワクワクが広がります。珍しい陶磁器の現代美術館を紹介します。
こんにちは、ハウリンです (*^^*) 2月13日(土) から4月4日(日) まで 名古屋松坂屋美術館で 蜷川実花~虚構と現実の間で~ がやっているので見に行ってきました! 名古屋松坂屋は 名古屋の栄地区にあります。 松坂屋美術館は南館7Fにあります。 // 知…
こんにちは、ハウリンです。 愛知県美術館で 2021年1月15日(金)〜4月11日(日)まで GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は? が開催されているので見に行ってきました! 横尾忠則とは!? ★1936年、兵庫県西脇市生まれ。 ★神戸でデザイナーの活動を始…
こんにちは、ハウリンです。 今回、前から行きたかった 「徳川美術館」&「徳川園」に行ってきました! ですが、絶賛雨の日に当たってしまってちょっと残念。 「徳川美術館」&「徳川園」は名古屋城の ちょっと東の方にあります。 ちょっとと言っても歩いて…
岐阜県多治見市に突如として現れるこの何とも可愛い建物は モザイクタイルミュージアムです。 行ったのはけっこう前で、ブログを始める前だったので写真少ないです すいません。 多治見市笠原町はモザイクタイル発祥の地で全国1の生産量を誇っています。 設…
日本にはどんな美術館とかあるのかな?と ふと思い調べてみました。思いっきり偏った目線で選んでます。 ここを見て頂いた方にもこんな場所あるんだ!という参考になれば嬉しい・・・ 日本中いっぱいあって少しずつでも行ってみたいです。 青森県 宮城県 山…