こんにちは、ハウリンです。
だんだん暖かくなったきた4月のある日、庭を徘徊していたら家族が叫んでいました。
「何か変なモノ付いてる!」
変なモノが沢山付いている!と騒ぐので行ってみるとビックリ。
なんだこれは!?
キモチ悪いほど桜の葉っぱに突起物が出来ている。
謎の突起物は何なのか?
調べてみました。
※突起物系が苦手な人は画像載せているので気を付けて下さい
今までも出来ていたのかもしれませんが、今年初めて気が付いた気がします。
早速、便利なGoogle レンズで調べてみると、
虫こぶ(エノキハトガリタマフシ)と分かりました。
これはエノキトガリタマバエの幼虫が作った虫こぶで、中に幼虫が1匹ずつ入っています。
5月位に現われ6月頃には葉から落ち、地上に落下した虫こぶの中で翌春まで過ごし蛹になるそうです(ひぇ~)。
各地で最もよく見られる虫こぶとのこと。
「エノキハトガリタマフシ」と言うくらいなのでエノキの葉っぱに出来るみたいなんですが、我が家のは八重桜の葉っぱに出来ました。
駆除せねばと速攻カッティング。
それにしても、いつの間にこんなに出来てたんだろう。
虫こぶで調べてみると画像がたくさん上がってくるのですが、もの凄く付いている画像とかあって、なかなかにキモチ悪いです。
虫こぶを割ってみたら小さい幼虫がいましたが、載せるには気持ち悪いかなと思ったので止めておきます。
※毛虫は載せる派なのでよく分からない違いご了承下さい
この「エノキハトガリタマフシ」の他にもいろんな虫こぶがあって、あぁ、似た様なの見た事ある・・・あれが虫こぶだったのか!と気付いたりして勉強になりました。
葉っぱが変形していたら虫こぶかもしれませんよ。
とりあえず、葉から落ちるって事を知ったので気になるので地面もよく見てみようと思うのですが、あっちもこっちもパトロール仕切れなくなってきました。
そろそろ庭が無法地帯になってきそうです。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。