ハウリンの雑念だらけで生きている

日々雑念と戦ってますが日々を大切に生きたいです。ゆるゆると気になる事を書くブログである。

緑に囲まれた【ももぐさカフェ(ギャルリももぐさ)】アートと癒やし空間とルヴァンのパン


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パンと珈琲とパウンドケーキ(ももぐさカフェ紹介アイキャッチ画像)

こんにちは、ハウリンです。

前回ギャルリももぐさという岐阜県多治見市の山の中にある、緑と和の空間のギャラリーを紹介しました。

www.haurin-zatunenlife.com

 

ギャルリももぐさには「ももぐさカフェ」が併設しているのですが、そのカフェもオシャレで是非行って欲しい場所です。

ももぐさカフェは企画展開催中だけ営業しているので、アートを見てカフェで一服という感じでしょうか。

大きな窓の外は緑であふれていて長い時間過ごしたくなるカフェです。

 

 

 

前回にも紹介した通り「ももぐさカフェ」のある場所までは、本当にこの道で合っているのか!?という様な車1台しか通れない道を進みます。

やっと辿り着いた場所も本当にここが「ももぐさカフェ」なのかと不安になりますが、その場所が「ももぐさカフェ」「ギャルリももぐさ」です。

緑に囲まれた道

 

入口はギャラリーと同じで、カフェは入って右側にあります。

緑の中の和風な建物

 

すいません、反対側から撮ってるので下の写真⇩ではカフェへの入口が左側に写っています。

右下に写っている所には味噌とか醤油が置いてあって購入できます。

室内の和風の引き戸

 

カフェへの入口を入ると6人掛けのテーブルがあり、隠れてしまってますが右にレジカウンターがあります。

ショーケースにはちょっとした文房具とかアクセサリーがあったような・・・(うろ覚えなので違ってたらすいません)

 

奥に進むと大きな窓とテーブル席があります。

緑に囲まれていて凄く落ち着く場所です。

何かテーブルに付いてますね。

大きな窓とテーブル

 

犬の頭が付いてました!

犬が付いているのはこのテーブルだけ。

座るならこのテーブルがお勧めです。

テーブルに付いている犬の頭の飾り

 

早速注文。

「ももぐさカフェ」で絶対食べてみたかった「ルヴァンのパンプレート(天然酵母パン)」を頼みました。

パンはルヴァン信州上田店から送ってもらっていて、力強い大地のパンを蒸して提供してくれています。

スチームすることでもっちりとした食感と、立ち上る香りを味わう事が出来ます。

本当にどれももちもちで柔らかくて美味しかったです。

切ったパンと珈琲とパウンドケーキ

 

1番手前のパン、いろんなモノが入っていて凄く美味しかったです。

プレートに乗った切ったパンと珈琲

 

一緒に頼んだのは「レモンポピーシードケーキ」

レモンピール入りで、爽やかな酸味のケーキです。

レモンのパウンドケーキ

 

珈琲カップ良いですよね?

売っていたら買いたかったけど無くて残念無念と思っていましたが、多分スタッフの人に聞いたら購入出来るのだと思います。

欲しいわと思ったら聞いてみて下さいね。

白いカップに入っている珈琲

 

軽食は他に、「ももぐさホットドックトースト(限定数)」があります。

愛知県扶桑町にあるパン屋「二兎」のトーストに炒めたキャベツと、岐阜県恵那市にある「ゴーバル」の野菜ソーセージが乗っています。

隣の席の人達が食べていたのですが、こちらも凄く美味しそうでした(美味しそうなのでずっと見ていた自分)

 

ケーキは、ショコラノワールや抹茶ケーキがありました。

あんバタートーストもありましたよ。

 

癒やしの時間を過ごして満足して外へ。

周りの緑をよく見ると気になる植物がいっぱい。

 

柊南天でしょうか?

柊南天

 

アセビがびっしり。

馬酔木

 

ももぐさカフェ案内

営業時間:12:00~18:00(オーダーストップ17:30)

企画展中はメニューや営業日が変更になることがあるそうです。

メニューや席の予約はできません。

TEL:0572-21-3368

ももぐさカフェ | 定番メニュー

 

ルヴァンさんはこちら⇩

 

 

あとがき

ももぐさカフェは時間を忘れてずーっと外を眺めていたい場所でした。

ルヴァンのパンも美味しくて大満足。

次はホットドックを食べないと。

ももぐさカフェのある多治見市は陶器の町でもあるので魅力的な食器がいっぱいあります。

カフェに寄ったついでにいろんな工房に足を運んでも良さそうです。

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

いつもありがとうございます。