サブカルチャー
2023年8月19日(土)、20日(日)と東京・大阪で行われた「SUMMER SONIC 2023」。今年も素晴らしいアーティストが出演してました。そんな中19日の東京と、20日の大阪にENHYPENが出演。大阪では東京スカパラダイスオーケストラも出ていたのですが、何とNI-KIはキ…
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が世界中で空前のブームになってますが、オープニング主題歌が凄くカッコイイです。曲はThe Birthdayの「LOVE ROCKETS」。イントロの疾走感のあるギターリフから格好良さしかない。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェルガンエ…
暖かくなってくる季節や秋の行楽の時季、天気が良かったりすると無性に旅に出たくなります。移動は車だったり飛行機だったりいろいろありますが、今回は新幹線で出掛けたくなる曲を紹介します。それは、「くるり」の「ソングライン」。聴いたらすぐにでも新…
不思議な魅力のあるバンド「リーガルリリー」。とっても可愛いガールズスリーピースバンドです。歌声や詩の世界観、清いギターの音に引き込まれて行きます。初めて聴いた時何となくandymoriを思い浮かべてしまいました。たかはしほのかの歌声がほんわりと入…
THE NEATBEATSのMr.PANこと真鍋社長の長年の夢だった英国キャバーン・クラブの様なライブハウス【TOP BEAT CLUB】が2022年2月10日荻窪に誕生しました。アーチ型のレンガの内装はまさにキャバーン・クラブ。当初の目標金額696万円を3~4日で達成してしまい、…
心に響く魂の歌声「T字路s」。伊藤妙子(ボーカル、ギター)と篠田智仁(ベース)によるブルースデュオです。フォーク、ブルース、ロックンロールを飲み込みつつ心に沁みる歌声をジャンルの壁を越えダイナミックに響かせます。
1996年から2009年まで、時代を駆け抜けた「AIR」を紹介します。「SPAIRAL LIFE」解散後、車谷浩司が始めたのが「AIR」。オルタナといえば「AIR」というほどの存在感があり、後のバンドにかなり影響を与えていました。うねる様なギターのラウドな曲もあれば、…
THE NEATBEATSのMR.PANが「キャバーン・クラブで演奏したい!(キャバーン・クラブの様な)」との気持ちが高まり、2016年にライブハウス建設プロジェクトを立ち上げました。ライブハウスの名は「TOP BEAT CLUB」。「新”ビンテージ”なライブ空間」「音楽文化複…
K-POPのアートワークを見ていると、とても惹かれる作品がある。それらの作品に関わっているのが「ミンヒジン(민희진)」である。元はSMエンターテインメントでクリエイティブディレクターだった彼女は少女時代やSHINEee、EXOなどを世に送り出してきた。現在は…
2022年7月30日~10月10日にかけて「国際芸術祭あいち2022」が開催されています。その中から今回は一宮会場をご紹介。旧一宮市立看護学校や旧スケート場など普段展示場に使わなさそうな場所が使われていたりしてとても面白く、祈りや、生と死、メンタルヘルス…
「国際芸術祭あいち2022」が2022.7.30~10.10まで開催されています。愛知芸術文化センター・一宮市・常滑市・有松地区(名古屋市)で作品が展示されていますが、「奈良美智」さんの作品が一宮会場に展示されているので見に行ってきました。一宮の作品テーマが…
奇妙礼太郎。彼の事を知らなくても声はCMで聴いた事があるだろう。特徴的で印象的、聴き心地の良い優しい声である。そんな彼が4年ぶりにリリースした3rdアルバムのタイトル曲「たまらない予感」が何度も聴きたくなってしまうほど心地よい。あらゆるシチュエ…
Lucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)の「太陽」という曲は真夏の夕立の後、スコールの後の太陽が差し込んで来てびしょ濡れでも踊り出したい位楽しい気持ちになる曲。MVの中で踊る女性にとにかく目を惹かれる。「さぁ~、踊らにゃ損、踊れやほいやっさ…
「Lucky kilimanjaro」の「エモめの夏」という曲がある。エモめ・・・という分かる様な分からない様な題。聴いてみるとなるほどこんな感じなのか!と思うがそれを表現できる語彙力がない。とにかく夏を感じられるこの曲。是非聴いてリズムに乗ってもらいたい…
暑い夏に聴きたくなる「サマーソング」。誰しも1つや2つあると思います。完全に筆者の好みな邦楽の懐かしい曲ばかりの夏曲10選をご紹介します。海で聴きたい曲、フェスで聴きたい曲など夏を楽しめる曲なので初めて聴いて好きになってもらえたら嬉しいです…
2023年春をもって解散することを発表した「bonobos」。蔡忠浩の透明感のある歌声で、印象的なリズムとキャッチーな曲が多いイメージですがその中でも「THANK YOU FOR THE MUSIC」を紹介します。2005年にリリースされた5thシングルでCD TVのオープニング曲に…
黄昏れた色彩、懐かしいムード、そして世界中のアーティストが競ってカバーした主題歌が魅力の「バグダット・カフェ」。ラスヴェガス近郊の砂漠にたたずむ寂れたモーテルが舞台で、パーシー・アドロン監督と女優のマリアンネ・ゼーゲブレヒトが組んで世界中…
悩んでいてもしょうがないし、どうにも出来ない事もある。とりあえずチャレンジしようと背中を押してくれる曲がある。それはくるりの「その線は水平線」。何かやってみようかな・・・と思えてくる。と言ってもくるりの曲はその人その人がこういう意味かな?…
爽やかな季節に、天気のいい日に自転車で颯爽と街を駆け抜けながら聴きたい曲。AIRの「Bicyclist」を聴きながらだと自然にペダルをこぐスピードが増します。歌詞を聴いてるだけでも雰囲気が味わえます。かなりのロングライドにも是非。
1990年代、世界中にアシッドジャス、ジャズファンクを広げたパイオニア【Jamiroquai(ジャミロクワイ)】。当時強烈なインパクトを与えた彼らの事を少し紹介します。今聴いても新しささえ感じる曲多数です。
1990年代、東京のクラブシーンでのアシッドジャズムーブメントのパイオニア的存在だった「United Future Organization(ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼイション)」。疾走感がありカッコイイ彼らの曲達。今聴いてみても新しさすら感じます。そんな「U…
1990年代「渋谷系」「オシャレ系」の代表の様な存在だった「PIZZICATO FIVE(ピチカートファイブ)」。そんなPIZZICATO FIVEの曲の中から花が咲き始める春から緑あふれてくる初夏のウキウキしてくる季節に聞きたくなる曲を紹介します。
ローファイで西海岸をゆるりと歩いている様なサウンドな「Tempalay(テンパレイ)」。大注目バンドです。デビューしてわずか1年でフジロックに出演したり、音楽業界やファッション業界でも話題になった「Tempalay」を紹介します。
苔に覆われたかの様な作品。森の奥深くに引き込まれていくかの様な・・・おとぎ話の世界?少し怖い様な「モスピープル」の世界観。フィンランドのアーティスト「キム シモンソン」の目を奪われる作品を紹介します。
コレクション展で気になるアーティストさんがいたので調べてみました。朴訥とした動物たちを製作してる彼女は「スーザン・ホールズ」。1度見たら気になってしょうがないですよ。
真夏の太陽の下、何だか無気力で日差しだけが眩しく、汗が額を流れ落ちる・・・そんな時に思い出す曲が「くるり」の「HOW TO GO」。名曲です。2003年にリリースされた曲で、未だにくるりの曲の中でも1番好き!というファンが多い曲です。
「Stephanie Quayle(ステファニー・クエール)」の作品は、一見雑に赴くままに粘土を貼り付けている様にみえるのに、完成した作品は確かにその動物そのもの。今にも動き出しそうな動物たち。大自然の中で育った彼女から作られる作品を紹介します。
日本のインディーシーンの中でも特別な存在感を放つバンド「ミツメ」。海外での人気が高くインドネシアやロサンゼルス、上海などで公演を行っていて、数々のフェスにも出演している「ミツメ」を紹介します!
下北沢で大人気だったバンド「デキシード・ザ・エモンズ」インディーズとしては異例のセールスを記録している。地上波から流れてくる音楽だけが全てではない!とにかくカッコいいので聴いてみて欲しい!
2019年、空前のサウナブームを巻き起こしたサウナドラマが帰ってくる。タナカカツキのまんがをドラマ化した「サ道」が!!キャストは前回と同じ原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗。主題歌とエンディングもCorneliusとTempalay。みんなで「ととのい」ましょう!