渋さ知らずオーケストラとは
圧倒的なパフォーマンスと圧巻の演奏。
日本が世界に誇る音楽集団。
前衛ジャズをメインにロック、民族音楽、チンドンなどジャンルを選ばず展開。
アンダーグラウンドでサブカル要素満載でありながら、今では知らない人は少ないのではないでしょうか。
初めて見たのはフェスだったのですが、衝撃でした。
寺山修司辺りが好きな人はハマリそうです。
オーディエンスとの大合唱がハイライトともいえる。
とにかく圧巻のライブパフォーマンスです!
こちら⇩「ナーダム」はまさにカオス!です。
MEMBER
渋さ知らずは多数のメンバーが存在し、出入りしている。
基本的に1度参加したメンバーは永久にメンバーであるとしている。
ダンサーだけでも、キャバレーダンサー、暗黒舞踏家、サンバダンサーなど様々な人がいる。
歴代メンバーは100人以上におよぶ。
中心人物は不和大輔(指揮)
主なメンバーだけでもかなりいます。(⇩詳しく載ってます)
BIOGRAPHY
1989年、「発見の会」演劇公演の劇伴を担当した不和大輔を中心に吉祥寺で渋さ知らずオーケストラは始まる。
1993年、初の音源を発表。
1998年、初の海外ツアーを行う。
2000年、ドイツの「メールスジャス祭」のトリを務め、巨大サーカステントが満員御礼の札止めとなるほどの大盛況となる。
2001年、フジロックに発出演し絶賛を浴びる。
2002年、英国の「グラストンベリーフェスティバル」のメインステージに招かれる。
2005年、約5か月、29か所45公演にもおよぶ海外ツアーを行う。
2006年、エイベックスからベストアルバム「全渋」を発売し、メジャーデビューを果たす。
DISCOGRAPHY
アルバム
1993年、「渋さ道」(地底レコード)
「DETTARAMEN」(地底レコード)
1994年、「SOMETHING DIFFERENCE」(地底レコード)
1995年、「BE COOL」(地底レコード)
1997年、「渋祭」(地底レコード)
1999年、「渋龍」(地底レコード)
2001年、「渋旗」(地底レコード)
2004年、「渋星」(地底レコード)
2005年、「Lost Diretion」(地底レコード)
2006年、「渋全」(エイベックス)
2007年、「渋響」(エイベックス)
2008年、「巴里渋舞曲」(地底レコード)
2010年、「渋夜旅」(プランクトン)
地底レコード・・・
地底レコードとは
扱っているアーティストが個性豊かなレーベル。
聴く人の感情を激しく揺さぶるアーティストがそろっている。
地下深くへと探求 を続け、一生日の目を見ないと言われているレーベルですが、気軽に聴いてみて下さいとの事です。
あとがき
基本、踊れるライブが大好きなのでフェスの空間で共有できるのが好きです。
アングラなのもたまらない。(^O^)/
どうしても白塗りの人に目がいってしますのですが。。。
それと、、、
けっこう前ですが、知り合いが所属してたので、メンバーの鬼頭哲さんが2001年からリーダーとして結成している鬼頭哲ブラスバンドを、何回か見に行かせてもらった事があります。
そちらは渋さ知らずとは全く違う感じで、アングラ感あり過ぎて渋さ知らずはちょっと!(;'∀') という人にも楽しめると思います。が、今でも演ってるのかな??
とにかく、みんなで渋さ知らずの世界にハマりましょう!