ハウリンの雑念だらけで生きている

日々雑念と戦ってますが日々を大切に生きたいです。ゆるゆると気になる事を書くブログである。

【春の庭】ようやく春っぽくなってきた庭~~ガーデニングは楽しい~~


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ゆきやなぎ

こんにちは、ハウリンです。

もの凄く久しぶりのガーデニング投稿です。

去年の夏以降忙しすぎて庭で写真を撮る余裕が無かったからなんですが今年はちょいちょい投稿出来そうです。

と言っても求められているワケではなく自分が載せたいだけなんですが。。。

そうです、この記事は毎年代わり映えしない我が家の植物の写真を載せているだけ!です。

こうやって毎年載せていると、あぁ一昨年はこんな感じだったんだな・・・と思ったり。

日記みたいなものですね。

 

ほとんどの植物がほったらかしでも毎年咲いてくれるのでありがたい。

 

 

寒椿

まだまだ寒くて閑散としていた庭に今年1番最初に咲いたのは寒椿。

いっぱい咲きました。

ツバキ科ツバキ属の常緑小高木で、ツバキとサザンカの交雑種のうち背が高くなりにくく八重咲きあるいは半八重咲きになる品種群の総称。

寒椿の代表的な品種は「獅子頭」「勘次郎」ですが、我が家のは多分「獅子頭」かな?

藪椿

藪椿も沢山咲いたんですが、メジロとヒヨドリが1日中蜜?を吸いにきてて、本当はもっと写真載せたかったんですが奴らのせいで花が汚くなってしまったので断念。

いや、メジロじゃなくてヒヨドリが原因かもしれないです(突き方が乱暴だから)。

 

次に咲き春の訪れを教えてくれたのは黄梅なんですが完全に写真撮り忘れました。

 

ここから続々と咲いてます。

 

今年も見事に咲いてくれた梅。

ピンクの梅の蕾

梅も見る度にメジロが来てました。

メジロが受粉を手伝ってくれたなら今年は実が沢山なるかも?

なってくれたら嬉しいです。

梅にメジロという絶好の被写体ですが私には撮るのはムリでした(>_<)(望遠必要)。

ピンクの梅

こんな所からも咲いてます。

幹から咲いたピンクの梅

 

スイセン

何もなかった所からみるみる葉が出てきて咲きます。

みんな太陽の方向むいてるんですよ。

スイセン

スイセン

漢名の「水仙」は水辺に育ち、仙人の様に寿命が長く清らかなという意味から付けられたとされています。

 

乙女椿

花びらが多くモリッと咲いて可愛いので凄く好きです。

乙女椿は何事も無く咲いてればもの凄くキレイで写真撮りまくりなんですが、雨に濡れると一気に花びらが汚れてしまいます。

今年は雨が多いので雨のバカヤロー!・・・と思ってます。えぇ。

乙女椿のつぼみ

乙女椿

 

クリスマスローズ(ヘレボルス・オリエンタル)

クリスマスの時期に咲くかと思いきや春に咲いてます。

「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスの頃に咲くヘレボルス・ニゲルだけを指した呼称ですが、日本では「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタルなども「クリスマスローズ」の名前で出回ってるとか。

なので我が家のはヘレボルス・オリエンタルという事になりそう。

庭の片隅でひっそりと下向いて咲いてます。

別明「雪起こし」。

何かいますね。

クリスマスローズ

咲いてるといっても花の様にみえるのは実際には「萼片(がくへん)」です。

 

ユキヤナギ

ほっておいても毎年咲いてくれますが今年は少し少なくて残念。

やっぱりワッサーと咲くのがユキヤナギらしいですよね。

ユキヤナギ

ユキヤナギ

 

ヒュウガミズキ(日向水木)

3月~4月に薄黄色の花を咲かせます。

凄く可愛い花です。

トサミズキも似てますが、トサミズキはもっと花が重なっているのかと思います。

ヒュウガミズキ

 

ヒヤシンス

もう死んだと思ってましたが力強く芽が出て咲いてくれました。

といっても以前のと見比べるとやっぱり小さく華奢。

以前の記事見てみると毎年もうダメかと思っている自分にも気付づきますw(頭悪いので毎年同じ事思ってます)。

ピンクのヒヤシンス

 

暖かくなってきて続々と咲いてきた植物ですが、名前違っていたらすいません。

去年、一昨年の春の投稿と見比べてみると同じ植物でも咲き具合が違っている事に気付く事ができてブログってこういう使い方も出来るんだ・・・と良い発見になりました。

例えば、今回は私の剪定失敗してんなーとか、あの花なくなってる!とか。

とにかく今年は去年よりはガーデニングできたらいいなーと思います。

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

いつもありがとうございます。