気になるアーティストがいるので調べてみました!
以前、コレクション展で出会った、
なんとも朴訥とした雰囲気の動物たち。
そんな動物たちの陶芸を制作しているのは
Susan Halls(スーザン・ホールズ)
え?
顔!
なんか間抜けな顔で気になってしまいました。
どういう表情?
Susan Halls
・1966年イギリスのケントに生まれる。
・1984年から1988年までメドウェイ美術学校で陶芸を学ぶ。
・ロンドンの王立美術学校から奨学金を授与され、優秀な成績でMAを卒業する。
・マンチェスターアートスクールなど多くの大学で客員教授となる。
・彼女の作品はビクトリアアンドアルバート博物館などいろいろな場所に展示されている。
こちらの犬・・・だろう動物も右のは普通だけど
右は人面犬。
しかも怖い(;'∀')
でも、インスタグラムには可愛らしい猫やうさぎも沢山載ってます🐈
[http://
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]
こちらはホームページ。
やっぱりどうにも気になる表情!
怖いんだけどかわいい。
牧草地の感じが伝わってきますね。
こんな作品もあります。
このフクロウ。
インテリアに欲しいですね。
⇩コレクション展の受付に置いてありました。
「スーザン・ホールズさんに学ぶ動物ゆびにんぎょう!」
スーザン・ホールズさんの作る「キリン」の作品は、
板状の粘土(タタラ)をくるっとまるめて作られているそうです。
(⇧上の画像の上の方のキリンです)
と!いう事で、紙でいろんな円柱の動物を作りましょうという小さな図工室です。
右のは、自分で色を塗ってうさぎを作れます。
子供と作ったら楽しそうですね!
スーザン・ホールズさんの作品はどれも素朴で
凄く面白い顔をしているのもあれば、とてもリアルな質感のものまであって面白かったです。
あと、美術館のレジカウンター付近にはいろいろな物が置いてあるので見逃すと勿体ないですよー。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。