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ハウリンの雑念だらけで生きている

雑念と戦いつつゆるゆると気になる事を書くブログ

エバシェルドとファイザーを打ってきた


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こんにちは、ハウリンです。

少し前の話しになってしまいますが、コロナワクチンを打ってきました。

基礎疾患を抱えているので、なかなか打つ事が出来ず今回で3回目のファイザーです。

ずっと打ったところで効果が得られない状態だったんです。

ようやく打てました。

ファイザーと共にエバシェルドも打っておいた方がいいよ、という事でこちらも打つ事に。

現在少しは余分に効果が得られているのかな?

そんな気に勝手になってますが、ワクチンに置き換わる物ではないのでどうなんでしょうか(^^;)

 

 

エバシェルドとは

・2022年8月30日に特例承認された、新型コロナウイルス感染症の患者や曝露前の免疫抑制剤状態の人を対象とした中和抗体薬。

・現状、安定的な供給が難しいことから、一般流通は行われず構成労働省が所有した上で、医療機関からの依頼があれば無償で譲渡されている。

・ワクチンに置き換わる物ではない。

 

エバシェルドはSARS-CoV-2による感染症及びその発症抑制ですが、供給量が限られているのことや他に使用可能な薬剤があること、ワクチン接種で十分な免疫が期待されない人を対象にしていて、日本では初めての承認になるので対象者が限られます。

 

エバシェルド対象者は

・抗がん剤などB細胞枯渇療法(リツキシマブ等)を受けてから1年以内の人

・抗体産生不全あるいは複合免疫不全を呈する原発性免疫不全症の人

・ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬を投与されている人

・キメラ抗原受容体T細胞レシピエント

・慢性移植片対宿主病を患っている、又は別の適応症のために免疫抑制薬を服用している造血細胞移植後のレシピエント

・積極的な治療を受けている血液悪性腫瘍の人

・肺移植レシピエント

・固形臓器移植(肺移植以外)を受け手から1年以内の人

・急性拒絶反応でT細胞又はB細胞枯渇剤による治療を最近受けた固形臓器移植レシピエント

・CD4Tリンパ球細胞数が50cells/μ l 未満の未治療のHIV患者

 

最後の抗がん剤から1年位経たないと打ったところで効果が得られない状態だったので、その間はエバシェルドを打って(去年の秋)抗体を持った気になってましたw

というのもワクチンほどの効果があるワケではないからなんですが、打たないよりは打っておいた方がいいという事だったからです。

 

そしてようやくワクチン打てるやん・・・という事で、

まだ65歳以上と基礎疾患がある人しか打てない時期に打ってきました。

 

その際に先生にファイザー打とうと思うんですけど?と言ったら

前回エバシェルドを打ってから半年くらい経つので、エバシェルドの効果もなくなってきてるからまた打っておくと更に安心だよ・・・と言われ打つ事に。

 

エバシェルドを打つ当日、すっかり忘れて腕出して待機してましたが打つ場所違うんです。

お尻なんですよね。

しかも両尻。

そうだったか?そうだったわ!とガッツリお尻に打ってもらいました。

お尻への注射ちょっと痛いです。

 

それから、何日間か後にファイザーを腕にブスリと打って貰いました。

 

ありがたい事に少し腕が痛い位で熱は全然出ませんでした。

逆に本当に効いてるんかな?と思う位です。

 

マスクを外している人が増えてきてる最近ですが、これでとりあえず何ヶ月かは安心?かな。

夏は暑いしマスクなしで過ごしたいし、コンサートでは歓声上げまくりたい。

ちょっとコロナ増えてるみたいですが、私自身はなるべくマスク生活で気を付けたいと思います。

この記事を作成している間に、職場でコロナの人が出たのでビビッてます(-_-)

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。

みなさんもコロナとかインフルエンザ、ヘルパンギーナとかいろいろ流行ってますが体調気をつけて下さいね。

いつもありがとうございます。