こんにちは、ハウリンです。
タイトルにランタナと入れておきながら、
アイキャッチは彼岸花です。。。
最近残念な位時間を上手く使えてなく、
上手く使うコツを教えて欲しい今日この頃。
ということで、
これは、ひたすら我が家の庭の植物を紹介するだけの記事になります(;^ω^)
ランタナ
クマウヅラ科の常緑小低木。
和名はシチヘンゲ(七変化)。
世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれててビックリ。
花屋でおまけに貰ったランタナなんですが
確かにいろんなところで見かけるのでよく育つんですね。
それにしても次から次へと目まぐるしく色が変わる!
多数の小花からなる散形花序。
中南米原産なんですね。
貰ってきた時は花2つだけの小ささだったのに
いつの間にか広がってきてます(;'∀')
ムクゲ
中国原産で、中国語で木槿(ムーチン)と書いてムクゲと呼ぶことが多い。
驚くほど背が高くなったムクゲを下からパシャリ。
これはキク科だと思うのですが分からず。
Google レンズで調べると「シマカンギク」と出ますが似た様なのが沢山ありますね。
ニチニチソウ
初夏から晩秋にかけて、次から次へと花が咲く。
本来は多年草だが、耐寒性のなさから1年草として扱われる。
本当に次から次へと途切れることなく咲き、
凄~く伸びてきます。
彼岸花(曼珠沙華)
散歩の途中たくさん咲いてました。
中国原産で多年草。
毎年彼岸の時期にいつの間にか咲いてますよね。
花の形も不思議。
白色の花の彼岸花も咲いてました(写真に撮りにくい場所で撮れませんでしたした(T_T))
彼岸花は有毒植物なのでか、「死人花」や「葬式花」などちょっと怖い地方名や方言が1000種以上あるみたいです。
千日紅
一年草。
夏の暑さや乾燥にも強く、秋まで長い間咲く。
シュウメイギク(秋明菊)
中国から古い時代に入ってきた帰化植物で多年草。
中国原産の多いですね。
梅の幹に生えた苔。
これまたGoogle レンズで調べてみて1番近いのはコダマゴケ?
我が家のいたる所にいるニホンカナヘビ!
この子はまだ小さいですね。
ホタルガ
名前の由来は、全身が黒くて頭部だけが赤い体色がホタルを思わせるから。
岩手県ではレッドデータブック(絶滅のおそれのある野生生物)のランクDの指定を受けてる。
ホタルガの幼虫には毒があるので要注意。
カマキリ
柿を切ろうとしたらいました(*^^*)
シャトリムシ(尺取り虫)
シャクガ科の蛾の幼虫。
名前の由来は、人差し指で長さを測る様子を連想させるからだとか。
歩いてたらウネウネと道を渡ってました(*^^*)
車にひかれやしないか渡り終わるまで見守ってしまいました。
まだまだ残暑がキビシかった9月。
我が家の庭はあまりパッしませんでした。
暑くて庭にあまり出ず荒れ放題。
庭の管理って大変ですね・・・
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。