こんにちは、ハウリンです。
2022年7月30日~10月10日まで国際芸術祭あいち2022が開かれているので、
一宮市に展示されている作品を見に行ってきました。
奈良美智さんの作品をはじめ、他にも素晴らしい作品が沢山あってとても楽しかったです。
その時に真清田神社に行ったのですが、横辺りの道沿いが昭和感漂う風景で凄く良かったので少し写真に撮ってきました。
一宮市は昔から繊維業が盛んで、真清田神社周辺には毛糸を扱っている店が多い感じでした。
ところで実際撮った写真見てみたらイマイチ伝わらない感(カメラマン・・・自分ですが下手だからですね)。
でも何か感じてもらえたら嬉しいです。
それから、看板猫っぷりを発揮している猫のいる店があり可愛かったです。
一宮市
★愛知県の尾張地方にあり、中核市に指定されている
★尾張一宮とも呼ばれる
★ウールの世界3大産地として有名、愛知県は毛織物の全国シェア60%占めていた
★モーニング発祥の地であり、激戦区である
一番昭和感漂う繊維関係の店が寄り集まった場所は、店の人が外をジーッと見ていて撮れなかったんです(すいません)。
そこだけ戦後の風景的感じ。
凄く狭い店が道沿いに並んでました。
おじいちゃんが店主らしき店は品数が少なく、店先に白色の糸の束が申し訳程度に置いてある位で、売る気有るのか!?とツッコミたくなる位でした。
⇩写真で見るとそれほど昭和感ないですね。
手前の店は新しいですが奥はザ・昭和です。
(客がいたので離れた所から)
こちらで⇩で詳しい事載せてくれてます。
路を挟んだ前辺りの喫茶店が素敵だったので入ってみました。
大関屋
中に入ると光の加減とといい、ショーケースといい、
私は何かときめきましたw
上手い人が撮ったらもっと昭和してると思います。
2Fまでが店内で3Fは住居だそうです。
照明が可愛すぎる!
この照明欲しいとさえ思いました。
美味しくいただきました。
違う店で飲んだ「ブルーハワイ」(店の名前は見事忘れました)。
そして、看板猫が活躍している店も。
この子はもの凄く人なつっこかったです。
こんな寄ってきてくれたらそりゃ店入るか・・・ってなります。
逃げないんですよ。
可愛すぎる。
そしてキレイ。
駐車場にも猫がいたし一宮駅周辺は猫が多いのかもしれません。
基本、愛が重すぎるのか猫には逃げられがちなんですが、一宮の猫たちは寄ってきてくれて抱きしめたくなる程でした。
一宮の駅にはJRの「尾張一宮」と名鉄の「名鉄一宮」の駅があります。
一宮駅周辺、アーケード街は行った事あるのですが、
今回はアートを見るついでに行った事がない辺りも歩けて、
いろいろ発見出来て面白かったです。
猫が可愛かったですよー
来年も芸術祭開催されると思うので、次回は全会場行ける様に体調回復したいと思います。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。