こんにちは、ハウリンです (*^^*)
忘れてたワケではないんですが(^_^;)
もの凄く久しぶりに音楽ネタ書きます。
運転中のお供
小山田壮平のアルバム
「THE TRAVELING LIFE」
旅するように綴った前12曲
何も考えず、気持ち良いドライブに
優しい気持ちで過ごせます。
とにかく声が優しいです。
そして、andymoriの曲といいALの曲といい
懐かしい感じがするのは
何でしょうか。。。
アルバム収録曲
01、HIGH WAY
02、旅に出るならどこまでも
03、OH MY GOD
04、雨の散歩道
05、ゆうちゃん
06、あの日の約束通りに
07、ベロベロックンローラー
08、スランプは底なし
09、Kapachino
10、君の愛する歌
11、ローヌの岸辺
12、夕暮れのハイ
1曲目「HIGH WAY」
ああ、これから何処かへ旅に出るんだ!感が凄く湧きます。
ゆるドライブへ💨
実際は仕事へ向かう時だったりするんですが(;^ω^)
それでも頭が切り替わる感覚がある曲です。
アルバムの1曲目にふさわしい曲です。
くるりのファンファンがトランペットで参加しています。
2曲目「旅に出るなら どこまでも」
いろんな音を入れたいと、テルミンやティン・ホイッスル(アイルランド発祥と言われる縦笛)などが入った曲。
後半はアイルランド民謡の様になっていきます。
3曲目「OH MY GOD」
映画「#ハンド全力」の主題歌。
一緒に大声で歌いたくなります(^_^;)
シンプルな曲で凄くGOOD。
5曲目「ゆうちゃん」
実在しないが、モチーフになった女の子がいる。
7曲目「ベロベロックンローラー」
酔いどれてくだまいたりしてるけど、すごく優しい友人?の事を考えて作った曲。
9曲目「 Kapachino(カパチーノ)」
インドの旅を経て出来た曲。
インドのバラナシのガンジス川岸辺にあるカフェ&ゲストハウス。
11曲目「ローヌの岸辺」
フランスのアルルのローヌ川の岸辺を見た時の情景を歌っている。
12曲目「夕暮れのハイ」
これまた凄くいいんです。
曲調と歌詞と声の感じがたまらない1曲。
最後の曲に向かうまで
一見旅とは関係なさそうな曲ありますが
聴く人により何かを感じれるかと思います。
1曲目から12曲目までの流れ
是非全部聴いて欲しいアルバムです!
個人的に最後の「夕暮れのハイ」が好きです。
どうしてこんなセンスのいい詩と曲が出来るのか!?
嫉妬してしまいます。
簡単にプロフィール
小山田壮平
1984年、福岡出身
2007年、andymori結成
2014年、andymori解散
自主レーベル「Sparking Records」設立
2015年、長澤知之らとALとして活動スタート
2020年8月26日、小山田壮平としてアルバム「Traveling life」リリース
最近は完全に小山田壮平の声に癒されて最近を過ごしてます。
モヤッ、イラっとする事があったら
すかさずこのアルバム聴いて欲しいです。
どうでもよくなります。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
音楽には全然詳しくないですけど、
お勧め音楽ネタまた書いていけたらと思います。