こんにちは、ハウリンです。
この前富山まで旅行に行ったんですが、その時買った富山の和菓子が可愛くて美味しかったので紹介します。
五郎丸屋の商品で彩りが凄くいいんです。
一見和菓子に見えない見た目。
口の中でホロホロと溶けてなくなる千菓子です。
こちらはパッケージなんですが、左が「木.林(キリン)」で右が「T五(ティーゴ)」。
「T五」を開けてみるとキレイでカラフルな包み紙にこれまた淡くてキレイ色の5つの丸い千菓子が現われます。
薄い千菓子で、噛んだ感じはサクッとしているんですがすぐ口の中で溶けていきます。
桜、抹茶、ゆず、胡麻、和三盆の五味五色。
5枚入り、10枚入り、24枚入り、40枚入りがあります。
桜・塩味: 待ちかねた雪国の春のよろこびをイメージした薄紅色で国産の桜の風味をそのまま閉じこめ、ほんのりと塩味。
抹茶・苦味: 樹々や草の息吹をイメージした深い緑。京都宇治の石臼挽き抹茶をふんだんに用いて濃厚な味わい。
柚子・酸味: 陽の光の恵みをイメージした鮮やかな黄色で、豊かな香りと酸味が特徴の富山県庄川産の柚子果汁を贅沢に使用。
和三盆・甘味: 雪国の冬のぬくもりをイメージした真珠のような白色。高級砂糖として名高い阿波の和三盆で仕上げている。
胡麻・滋味: 季節の合間である土用を表す「玄」と呼ばれる黒色。無農薬栽培による国産の胡麻を用いて滋味豊か。
「木.林」の方はどんな感じでしょうか?
和風メレンゲだそうです。
箱の側面はカラフル。
「木はそこにいた 林はそこに作られた 木は装う 季節を装う 木は人を見守る 林はひとを守る 木はいつもそこにいる 林は静かにそこにいる」
と書かれた紙が入ってます。
淡いカラフルな棒状の千菓子が入ってました。
桜・塩味: 国産の桜の風味をそのまま閉じこめ、ほんのりと塩味。
抹茶・苦味: 京都宇治の石臼引き抹茶をふんだんに用いた濃厚な味。
レモン・酸味: 瀬戸内産のレモンを贅沢に用いて甘酸っぱい酸味に仕上げている。
和三盆・甘味: 高級砂糖として名高い阿波の和三盆で仕上げていて、この菓子の基本。
ココア・滋味: 最高級のココアパウダー・ヴァローナを用い、カカオの香り高く仕上げている。
側面から見てみるとこんな状態(^^)/
可愛いです。
他に宝石の様な「きせつのさがしもの(夏色)」などがあります。
山本真衣の硝子作品シリーズ「Breeze ブリーズ」に、五郎丸屋16代目渡邉克明が触発されたことから生まれたもの。
作品の造形を琥珀糖で再現。
淡く繊細な色合いは様々なカクテルによって表現されており、見る角度によって表情がきらきらと変化します。
薄氷本舗 五郎丸屋 案内
富山のお菓子のお土産は、他にもとっても軽くてこれまた口の中でサッと溶ける「甘金丹」や、ふわふわのスポンジ生地の中に濃厚なカスタードクリームがつまった「月世界」、絶妙な塩味の「白エビせんべい」などなど美味しそうな物が沢山あります。
高岡ラムネも気になる。
ラムネは次絶対買います!
お菓子以外にもホタルイカ系や富山ブラックラーメンなどなどお勧めです。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。