こんにちは、ハウリンです。
2005年にアランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)へと入り、
陸路でシェムリアップへ向かった思い出を振り返ってます。
前回はトンレサップ湖に行き、いろいろ考えさせられました。
今回は、ようやくアンコール・ワットです!
ずっと訪れてみたかった場所だったのですが、
突然のスコールに合い悲しい結果に(ノД`)・゜・。
アンコールワットとは
★アンコール遺跡群を代表。
★1992年にユネスコの世界遺産に登録された。
★カンボジア最大の観光地で世界中から観光客が訪れる。
★クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院。
★カンボジア国旗の中央にも国の象徴として描かれている。
★外周は、東西1500m、南北1300m、幅190mの濠で囲まれている。
西が正門。
南北中央で分かれるが、
南側半分は1960年にフランスにより修復され、
北側半分は1996年から2007年にかけ
上智大学の協力もとカンボジアによって修復されたそうです。
颯爽とアンコールワットに向かいましたが
思いっきりスコール。
ザ・スコールです。
何とも暗い感じ(;'∀')
短時間で止むでしょうと張り切って向かいます。
いきなりもう中の写真です(;'∀')
暗!
第一回廊には「乳海撹拌」や「ラーマーヤナ」のレリーフが掘られています。
ひっそりとしてますね。
夜になったら怖そうです。
神聖な場所を飾るため、
回廊は精緻な薄浮き彫りで埋め尽くされています。
急こう配ですね。
第三回廊に登れましたが
スコール真っ最中で濡れていて
急こう配の階段で危ないのと
時間があまりなかったので諦めました。
第三回廊は、アンコールワットの中でも特別神聖な場所とされています。
12歳未満の子供や、妊婦ははいれないみたいです。
とにかく雨だと中が暗かったです。
この写真がアンコールワットの
どの辺りで撮ったのか記憶がありません!
もっと見たかったですが
ツアーの時間があるので 帰ります。
帰る頃には雨が止んできた記憶ですが、残念・・・
日の出の時間に訪れるのが人気です。
午前中は逆光になるので、
午後から観光客でかなり賑わいます。
陸橋から下を見てみると・・・
水浴びしてるじゃないですか!!
これにはビックリしました。
やっぱり晴れた日にリベンジしたいですね。
晴れてたらこんなに素晴らしい!✨✨✨
観光に行く季節は考えて行かないと
私の様に泣くハメになります。
時間も余裕のあるプランが良いかと思います。
夕焼けのアンコールもとてもキレイ。
アンコールワットの場所は
アンコール遺跡群へは
「アンコール・パス」 がいります。
アンコール遺跡群共通チケットとなってます。
ササッと買いたいところですが・・・
チケット販売所は離れた場所にあります(;'∀')
ツアーだったらガイドさんがちゃんと手配してくれますが、
個人の場合トゥクトゥクなどで行く事になるかと思います。
1日券➡購入日のみ有効なチケット
3日券➡購入日から10日以内で3日間任意で使えるチケット
7日券➡購入日から1か月間中で7日間任意で使えるチケット
それから、象乗り体験がアンコールワット周辺で出来たのですが🐘
2016年にツアー中の象が
熱中症で死亡する事故が発生した事から批判が高まり
2020年に廃止になったみたいです。
シェムリアップの中で凄く訪れてみたかったアンコール・ワット。
私の中ではちょっと残念な結果。
天気のいい日にリベンジしたい!と思いつつ
月日だけが過ぎていきました。
やっぱり行ける時に行かないとダメですね!
次回はバンコクに戻ります。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。