ハウリンの雑念だらけで生きている

日々雑念と戦ってますが日々を大切に生きたいです。ゆるゆると気になる事を書くブログである。

2005年の【カンボジア】の思い出を振り返る【アンコール・ワット】


スポンサーリンク

f:id:twistinhaurin:20210307232017j:plain

こんにちは、ハウリンです。

2005年にアランヤプラテート(タイ)からポイペト(カンボジア)へと入り、

陸路でシェムリアップへ向かった思い出を振り返ってます。

前回はトンレサップ湖に行き、いろいろ考えさせられました。 

www.haurin-zatunenlife.com

 

今回は、ようやくアンコール・ワットです! 

ずっと訪れてみたかった場所だったのですが、

突然のスコールに合い悲しい結果に(ノД`)・゜・。

 

 

 

アンコールワットとは

★アンコール遺跡群を代表。

★1992年にユネスコの世界遺産に登録された。

★カンボジア最大の観光地で世界中から観光客が訪れる。

★クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院。

★カンボジア国旗の中央にも国の象徴として描かれている。

★外周は、東西1500m、南北1300m、幅190mの濠で囲まれている。

 

 

西が正門。

南北中央で分かれるが、

南側半分は1960年にフランスにより修復され、

北側半分は1996年から2007年にかけ

上智大学の協力もとカンボジアによって修復されたそうです。

f:id:twistinhaurin:20210307232155j:plain

 

颯爽とアンコールワットに向かいましたが

思いっきりスコール。

ザ・スコールです。

何とも暗い感じ(;'∀')

短時間で止むでしょうと張り切って向かいます。 

 

f:id:twistinhaurin:20210307232159j:plain

 

いきなりもう中の写真です(;'∀')

暗!

第一回廊には「乳海撹拌」や「ラーマーヤナ」のレリーフが掘られています。

f:id:twistinhaurin:20210307232203j:plain

 

ひっそりとしてますね。

夜になったら怖そうです。 

f:id:twistinhaurin:20210307232207j:plain

 

神聖な場所を飾るため、

回廊は精緻な薄浮き彫りで埋め尽くされています。

f:id:twistinhaurin:20210307232211j:plain

 

急こう配ですね。 

f:id:twistinhaurin:20210307232214j:plain

 

第三回廊に登れましたが

スコール真っ最中で濡れていて

急こう配の階段で危ないのと

時間があまりなかったので諦めました。

f:id:twistinhaurin:20210307232219j:plain

第三回廊は、アンコールワットの中でも特別神聖な場所とされています。

12歳未満の子供や、妊婦ははいれないみたいです。

 

とにかく雨だと中が暗かったです。

この写真がアンコールワットの

どの辺りで撮ったのか記憶がありません! 

f:id:twistinhaurin:20210307232224j:plain

 

もっと見たかったですが

ツアーの時間があるので 帰ります。

帰る頃には雨が止んできた記憶ですが、残念・・・

f:id:twistinhaurin:20210307232228j:plain

日の出の時間に訪れるのが人気です。

午前中は逆光になるので、

午後から観光客でかなり賑わいます。

 

陸橋から下を見てみると・・・

水浴びしてるじゃないですか!!

これにはビックリしました。 

f:id:twistinhaurin:20210307232232j:plain

 

やっぱり晴れた日にリベンジしたいですね。 

f:id:twistinhaurin:20210307232236j:plain

 

晴れてたらこんなに素晴らしい!✨✨✨

f:id:twistinhaurin:20210307232248j:plain

 

観光に行く季節は考えて行かないと

私の様に泣くハメになります。

時間も余裕のあるプランが良いかと思います。

f:id:twistinhaurin:20210307232302j:plain

 

夕焼けのアンコールもとてもキレイ。

f:id:twistinhaurin:20210307232244j:plain

アンコールワットの場所は

 

アンコール遺跡群へは

「アンコール・パス」 がいります。

アンコール遺跡群共通チケットとなってます。

ササッと買いたいところですが・・・

チケット販売所は離れた場所にあります(;'∀')

ツアーだったらガイドさんがちゃんと手配してくれますが、

個人の場合トゥクトゥクなどで行く事になるかと思います。

1日券➡購入日のみ有効なチケット

3日券➡購入日から10日以内で3日間任意で使えるチケット

7日券➡購入日から1か月間中で7日間任意で使えるチケット

 

それから、象乗り体験がアンコールワット周辺で出来たのですが🐘

2016年にツアー中の象が

熱中症で死亡する事故が発生した事から批判が高まり 

2020年に廃止になったみたいです。

 

シェムリアップの中で凄く訪れてみたかったアンコール・ワット

私の中ではちょっと残念な結果。

天気のいい日にリベンジしたい!と思いつつ

月日だけが過ぎていきました。

やっぱり行ける時に行かないとダメですね!

 

次回はバンコクに戻ります。

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。