こんにちは、ハウリンです 。
金華山登山の麓から山頂までを前半で紹介したので
後半は、山頂の岐阜城を見て
麓の岐阜公園を紹介出来たらと思います。
岐阜城とは
● かつての稲葉山城。
● 戦国時代には斎藤道山の居城であった。
● のちに、織田信長が城を攻略し、地名を「井の口」から「岐阜」に改称した。
● 難攻不落の城とされ、「美濃を制する者は天下を制す」と言われるほどであった。
● 現在の城は昭和31年に復興されたもので、場内は3階までは資料館、4階は展望台となっている。
● 最上階からは下に鵜飼いで有名な長良川が流れ、乗鞍岳、日本アルプス、伊吹山、木曽御嶽山などを望める。
● 南には雄大な濃尾平野が広がり、長良川が伊勢湾に伸びていく様子が望め、遠くに名古屋駅周辺のビル群が見える。
岐阜城内へ
早速、岐阜城へ向かいます💨
城の下からの眺めはこんな感じ。
城の入口が見えてきました。
入場料は200円。
いざ、場内へ!
場内は資料館になっています。
大河ドラマ「麒麟がくる」に合わせて内部をリニューアルしたそうです。
1階は「信長公の城下町づくり」の展示
2階は「信長公の城づくり」の展示
3階は「信長公の見た世界」の展示
4階は「信長公の見た天下」としての眺望
さっそく金の信長像!
JR岐阜駅北口には大きな金の信長像あります✨
更に進んで行くと
これは信長・・・なのか??
しっかり織田信長って書いてあります。
イメージとずいぶん違う(;'∀')
何かのゲームのキャラクターなんでしょうか?
上へあがって行くと
カッコイイ!!
洋風の甲冑。
マント羽織ってます✨✨✨
こんな素敵な甲冑着て出陣してたんでしょうか。
写真撮影禁止のも多かったのですが、ここのコーナーは何も書かれてなかったので撮らさせて頂きました。
4階へと向かい、天井を見ると
「麒麟」と「龍」の格天井。
こちらも大河ドラマ「麒麟がくる」に合わせたみたいです。
干支は方角を表している??
4階は展望台
登り切った所は西の眺望。
長良川が悠然と流れています。
長良橋が映ってますが、橋の下辺りから鵜飼いの船が出ます。
北の眺望
東の眺望
南の眺望
濃尾平野が広がっています。
遠-くに(矢印の先)名古屋駅のビル群が!
斎藤道山、織田信長はここからの景色を見て何を思っていたんでしょうか。
さて、岐阜城を満喫したので下山したいと思います。
下りも瞑想のこみち(水手道)から
崖ですね。
景色見てる暇なしです。
崖は更に続きます。
濡れてたら超キケン✘✘✘
ようやく崖ゾーンから抜けました。
すごい根です!
ここを降りて行きます。
ここから先は歩きやすい道になっていきます。
岐阜公園へ向かう
頑張って下って麓にたどり着きました。
赤い塔が目に飛び込んできます。
朱塗りの三重塔。
大正天皇御大典記念事情として大正5年に建てられたそうです。
キレイですね。
近くには滝が流れています。
この辺りは斎藤道山や織田信長の居館があったとされています。
宣教師のルイス・フロイスが岐阜を訪れた際「地上の楽園」と表現したそうです。
早く復元して欲しい!
更に進むと行きに見たロープウェイ乗り場にたどり着きます。
土産物とかも売ってます。
中には入ると
もっくん!
めちゃくちゃ似てます(;'∀')
ロープウェイ乗り場から岐阜公園へ。
すぐ横には庭園があります。
紅葉が凄くキレイでした✨✨✨
この池の周りで紅葉を撮影してる人かなりいました。
岐阜公園内の茶屋「でんがく処むらせ」
こういう所で食べる田楽とかぜんざいって美味しいですよね(*^^*)
山頂でもみたらし団子売ってる所あります。
岐阜城ご利用案内
休館日➡年中無休
開館時間
当面の間9時30分会館
(通常)
3月16日〜5月11日➡午前9時30分〜午後5時30分
5月12日〜10月16日➡午前8時30分〜午後5時30分
10月17日〜3月15日➡午前9時30分〜午後4時30分
※元旦のみ午前6時30分〜午後4時30分
入場料
個人 200円(大人)、100円(͡小人)
団体 160円(大人)、80円(小人)
ロープウェイご利用案内
営業時間(通常)
営業時間(ナイター)
コロナの影響で変更ありそうですね💧
料金
午前中に登り始めて、あっという間に夕方でした。
すごく楽しかったです。
登られる方は時間に余裕をもって行って下さいね🗻
それでは最後まで読んで頂いてありがとうございました。