造影剤までのいきさつ
前回、三叉神経痛の診察後に様子をみる事になり2日後、仕事をしていたら脳神経内科の先生からTELが!
その後、画像を見ていたらやっぱり気になる事があるのでもう1度来院して下さいとの事。
Σ(´∀`;)
うそやん・・・
手術しなアカン何かが映ってたのか!?とビビリながらまた病院へ。
先生いわく、コブらしき物が映っている様な気がすると。
という事で、脳神経内科から脳神経外科へ。
うぅぅ、何回病院通わなアカンのよ。(´Д⊂ヽ)
そして前回に続き、またしてもMRI。
どんだけーー。(3回目)
長い待ち時間の後結果を聞くと・・・
やはり3ミリ位のコブが有るとの事。
でも先生が言うにはこれ位では手術する程ではない。
普通5ミリ以上の大きさになったら手術になるとか。
それよりもコブに雪だるまみたいにもう1個コブらしき物があるのが気になると言う。
造影剤で確認してみてもいいけどどうする?と(やってもやらなくても良い風)(*_*)
「先生の家族にこの症状があったらやりますか??」
と聞いてみたら「やるかな」と言うので「じゃあやります!」と造影剤の検査入院決定!!
造影剤の検査入院
1週間後検査入院へ。
とりあえずやる事なく待っていると、看護師さんがやってきて点滴の準備。
オーマイガー
どうやら新人らしく針を刺すのがヘタ!
2回ほど刺し直し看かねた先輩看護師さんが刺し直してくれました。
そうこの新人さんが私の担当だったのです。
点滴のあとは検査後動けなくなるので、尿に管を入れる作業。
女子なら分かるだろう、脱毛の時はく紙のパンツを渡される。
どう見ても大きい様な?
「このサイズなんですか?」と聞く私の問いもむなしく新人さんはアタフタ。(+_+)
もう何でもいいわ!と仙人の様な気持ちで処置され、呼ばれるまでステイ。
いざ造影剤検査へ
やっとお呼びがかかり2Fの病室から1Fの検査室へ移動となったけど歩き。
尿に管入ってるよ!
「これ歩いて行くもんなんですか?」という私の問いは、またもむなしく片手に尿の袋(汚くてすいません)、そして片手は下がってくるパンツを上げながら!の移動www
ようやく検査室に入り検査台へ。
部分麻酔という事で、足の付け根から脳にカテーテル通すのにどんな感じかなと思ったんですが、痛いとかの苦痛は全く何にも感じない。
むしろ部屋の温度も暖かかったのもありますが、体ポカポカ何となくウトウトと気持ちがいい位。
先生方の話しもちゃんと聞こえました。
カテーテルを抜いた後、10分間先生がガッと手で傷口を押さえ続けて止血して終わり。
さすがに病室までは車いすでした┐(´д`)┌
術後
病室へとやっと戻ったのもつかの間、3時間はなるべく動かない様に言われ力も入れない様にと言われる。
力入れたら傷口がガバッと開いちゃうからと言われたら、ビビリな私は忠実に動きません。
もう夜だったのでこのまま寝ればいいんですが、傷口が・・・と思ったらなかなか熟睡出来ませんでした。
朝は病院食を食べ昼前には退院。
家でも1週間くらい下半身に力入れる様な動作しない様にとの事。
その後、傷口は何処に穴開いてたかな?という位綺麗になくなりました。
結果も全然緊急性はなく経過観察ですんで激烈ほっとしました。
後から思う事
検査自体は何て事なかったですが、前後(尿に管と動けない事)が大変だったのと、三叉神経痛になったからMRIやる事になってコブが見つかったので考え深いです。
MRIなんて何もなかったら撮る事ないですからね。
このまま知らずにいたら何年か後に倒れてたかもしれないです。
物事はなるべくしてなるのだよ・・・
なんて(〃´∪`〃)ゞ
あと、新人看護婦さんがんばれー
三叉神経痛になった話はこちら⇩