こんにちは、ハウリンです。
去年の話しになってしまいますが(^^;)、愛知県一宮市にあるYut@cafe(ゆたかふぇ)へ行ってきました。
ここは分かりにくい場所にあるし、車で行かないと行きにくいという隠れ家的カフェ。
一宮は繊維の町で、繊維工場の跡地をリノベーションしています。
オシャレなのに何処か懐かしい様なカフェ。
分かりにくい場所ですが、のこぎり屋根を目指してレッツゴーです。
※少し前に行ったのでランチの内容が変わっているかもしれません
Yut@cafe(ゆたかふぇ)は一方通行が多い路地裏にあります。
ナビで行かないと本当に分かりづらい!
右側に写っているのこぎり屋根が目印です。
ゆたかふぇは古びた左の建物。
近づいてみると干し柿があったりドライフラワーなどがあります。
一見ここがカフェとは分からない感じですね。
店内はオシャレなのに、学校の椅子?みたいなのが置かれていて懐かしい感じがします。
天井は高く、上の方の窓から沢山光が入ってきます。
ランチを頂きました。
・とろとろたまごのオムライス
・トマトと根菜のカレー
・はちみつジンジャーポークプレート
・カレードリア
時期によって変わるかもしれないです。
トマトと根菜のカレー
とろとろたまごのオムライス
ランチ特典で、プラスでドリンクを注文すると黒板に書いてあるお好きなデザートサービス!・・・という事なら注文しますよねもちろん。
オープンしてすぐに行ったのでゆっくり美味しいランチ&ケーキを食べることが出来て大満足でした。
お腹がいっぱいになり外に出ると目に飛び込んでくるやっぱり気になるのこぎり屋根の建物。
どうやら入って行けるみたいだぞ?という事で入ってみる事に。
ちょっとよく分からないですね。
何建物?
ちょっとよく分からないですね。
「国際なかなか遺産委員会」
「ずらずら系 1930年頃施工」
首を傾げながら中へ進んで行きます。
なんだコレは!?
何かボート?の上でひらひらしてます。
アート作品が飾ってある。
オルタナティブアートスペースみたいです。
宮森敬子さんによる参加型インスタレーション作品で、靴を脱いでボートに上を向いて寝転がってひらひらを感じ川に流されているのを想像しながら話しに耳を傾ける作品。
寝転がる時は丁寧に扱いましょう。
更に奥には、繊維を扱う機械みたいなのが置いてあります。
何かいいですね。
こういう感じ好きです。
と、不思議な空間があったりしました。
ひらひらの方に戻って違う方へ進んで行くと、オシャレなアウトドア店発見。
「Camp Shop Lantern」
コーヒーショップもありました。
Dangoも食べれる。
「Camp Shop Lantern」とCoffee Shopへの正式な入口はこちらかな?
Yut@cafe(ゆたかふぇ)さん、どうやらフェイスブック・インスタはあまりやる気がなさそうです(^^;)
https://www.facebook.com/Yutacafe.official/
https://www.instagram.com/yutacafe.kagoya/
Yut@cafe(ゆたかふぇ)
営業時間:11:30~17:00(LO16:15)
定休日 :金曜日
T E L :090-8077-5588
一通なので要注意!
あとがき
一宮市は真清田神社があってレトロな雰囲気があったりする一方、愛知トリエンナーレの会場になっていたりしてアートも見れたりする街。
名古屋からも電車に乗れば近いです。
Yut@cafe(ゆたかふぇ)には車じゃないとちょっと行きにくいけど、一宮駅から歩いて40分位なので頑張って行けない事はない?
帰りも40分歩くかと思うと嫌ですが、食後のウォーキングと思えばいいのかも・・・しれないです。
Yut@cafe(ゆたかふぇ)は土日祝は混むと思うので予約して行くのが良さそうです。
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。